2011年7月2日土曜日

『祈りの家』ワーク(9) 願望、目標設定の五つの条件

あなたの願望、目標は、全体に貢献するものでなければなりません。しかし、そうであれば、あなたの願望、目標は具現化します。より、具現化しやすくするための五つの条件をご紹介します。

祈りの内容は、下記の五つの条件を満たすように工夫します。

1.肯定的にシンプルに

『失う祈り』では無く、『得る祈り』をする、ということです。これは、何回も申し上げていますね。私たちの脳は、「否定形を理解できない」という性質があります。「青い水玉模様のカメを想像しないでください」と言われても、青い水玉模様のカメを想像してしまいますよね。つまり、「失いませんように」という祈りは、「失ってしまった状態」を想像せずにはいられないのです。「得ますように」という祈りの表現にしましょう。

2.あなたが主役であること

祈りの内容は、誰のためでもなく、あなたのための祈りである事を覚えておきましょう。全体の一部であるあなたが幸せになることは、全体の幸せためなのです。他人のために祈るときがあるとしても、それはとりもなおさず、あなたも幸せになることが条件です。世界の平和のために祈ることは、あなたの住む世界が平和であるという事を意味します。両親のために祈るならば、あなたが幸せであることによって、ご両親も幸せであることを意味します。

「あいつが居なくなれば、自分は仕事がしやすくなる。あいつが居なくなりますように。」は、主役が自分ではなく、「あいつ」です。あなたが主役の祈りは、こうです。つまり「私が成果をあげて、自分の仕事のしやすい状況を作る」です。

3.五感に基づいてイメージする

『祈りの優先感覚』というものがありましたね。あなたが祈りの際にしっくりとくる感覚が優先感覚です。これを活用して、実感の湧く、臨場感のある祈りを行いましょう。脳は、臨場感のあるイメージと、現実の区別がつかないという性質もあります。

4.周囲にとって建設的であること

あなたの祈りは、周囲にとって建設的であるべきです。なぜならば、破壊的な祈りは、あなたを破壊的な方向に導きます。潜在意識にとって、祈りは、自分と他人の区別がつきにくいという性質があるためです。他人に対しての破壊的な祈りは、自分に対しての破壊的な祈りとなってしまいます。あなたの祈りは、周囲にとって建設的であるべきです。

5.代替物や、副産物を用意する

何かを克服しようとするとき、いきなりそれを絶つのではなく、代替物や副産物を用意しておきます。たとえば、お酒やタバコを絶つことは健康という側面から見るとプラスですが、ストレス解消という側面から見るとマイナスかもしれません。というわけで、何かを断つ、克服するときは、そのプラス面とマイナス面をよく見極め、マイナス面に関しては何かでカバーするなどして極力マイナスを少なくする必要があります。お酒であれば、会社の飲み会は必ず参加して、そこでお酒を好きなだけ飲むという方法もいいかもしれません。その代わり、平日は飲まない、という事です。意味のない祈りでしょうか?しかし、少なくとも休肝日ができることになりますね。肝臓にとって休日があるという事は、とってもうれしいことではないでしょうか。

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