2011年6月2日木曜日

過程を考える必要はない

あなたが祈るとき、実感が湧くように、臨場感が湧くように祈りましょう、と話しました。

ここで、あなたに覚えていて欲しい事は、『具現化の過程まで考える必要は無い』という事です。

あなたが、よい出会いを祈ったとします。正しく『得る祈り』を行い、感謝の実感が湧き、結果を受け取る決意と選択をしました。後は具現化を待つばかりですが、出会いがどのようにあなたにもたらされるかまで、あなたは考える必要はありません。

あなたが祈りを刻印した潜在意識、超意識というものは、他者と共有しています。あなたの刻印したものが具現化するために、潜在意識は全体を働かせます。

あなたが出会いを願ったとき、世界のどこかに、あなたのような人と出会いたいと願う人がいます。潜在意識は全体を働かせ調整し、二人が出会うことができるようにします。

あなたは内なる声に従うだけでいいのです。あれこれ自分の考えだけで動いてしまうと、潜在意識にとって調整が多くなってしまい、効率がいいとは言えません。自分の力で何とかしようという事自体、潜在意識への信頼が無い、とも言えます。

あなたの願った出会いは、潜在意識が全体を働かせた結果、絶妙な具合に具現化したりします。

数年も通いなれた書店、毎日その前を通っていた場所でさえ、奇跡の出会いの場になったりするのです。

それは、あなたとその相手が、その日その場所で出会うように潜在意識が全体を働かせたのです。たまたまその日は、あなたは昼休みにその書店へ立ち寄る事を思い立ち、たまたま相手もその日、仕事が休みでその書店に立ち寄ろうと思い立ったのです。

表面的には「たまたま」に見えますが、潜在意識は完璧な整合性をもって全体を働かせたのです。

相手の仕事が休みの日に、その書店に立ち寄るよう計画し、あなたの仕事を調整し、昼休みにあなたをその書店に行くよう思い立つよう計画し、それを実行したのです。

相手があなたの仕事を調整したわけではありません。あなたも相手の仕事が休みであることを知りません。
にも関わらず出会ったのは、潜在意識の計画によるのです。潜在意識と超意識が他者と共有されているからこそ、このような仕組みが働くのです。

具現化の過程は、考える必要はありません。何がどのようになされるのかを気にかける必要はありません。

また、同じように、潜在意識の計画に無いときは、どうじたばたしても実現しません。「今日会いたいな」と思っても、潜在意識の計画に無いときは、あなたがどんなに調整しても会えません。潜在意識の計画を信頼し、待ちましょう。

聖書に『主の道は完璧』、『奇しき御業(くすしきみわざ)』と書かれてあるとおりです。私たちの考えの及ばない、潜在意識の計画があります。

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