2011年5月23日月曜日

潜在意識と超意識と神性

わたしたちには自ら意識できない領域である『潜在意識』が意識下に存在します。

これは生まれたときから、一分一秒休まず、あなたが受け入れてきたことを、全てもらさず記憶しています。まさに刻み付けています。これは、打ち消すことは不可能です。

(打ち消すことはできませんが、新しい刻印で上書きは可能です)

あなたが望んで受け入れたことも、望まずに受け入れたことも、潜在意識に刻み込まれます。

そしてそれは、しかるべき時に、しかるべき方法で、現世に具現化します。

小さい頃、親に、「そんなことしたら、幸せになれませんよ」と言われた子供。子供にとって親の言葉は「絶対の預言」のようなものです。このとき親の言葉には「期限」が設けられていませんが、子供には「幸せになれない」漠然とした不安が常に付きまといます。

そのうち、「幸せになれない」という考えが、自分の考えだと認識してしまう場合すらあります(習慣思考の定着化)。

もともとは他人から与えられた考え方なのに、そういった考え方を習慣化するうちに、以前からの自分の考え方であった、と入れ換わってしまうのです。


潜在意識に刻まれた考えは、具現化します。

この子供は人生のある時点で、「あぁ、自分はやっぱり幸せになれないんだ」と実感します。この、『具現化の発火点』によって、その瞬間、潜在意識は、具現化し始めます。その子にとって、「幸せにはなれない」事が真実であると確信できるような事柄が次々に具現化します。


この『具現化の発火点』は、『習慣思考』を実感をもって受け入れたタイミングに起こります。


上手に利用する方法も、もちろん、あります。この例でいくと、親から「あなたは絶対、幸せになれるから大丈夫」と言われたとします。

その子供は人生のある時点で、「やっぱり自分は幸せだなぁ」と実感したとき、「具現化の発火」が起き、それから次々に、自分は幸せになれると確信できるような事が起こり始めます。
聖書に「富めるものはますます富み、貧しいものは、その持つべきものまで取られる」とあるとおりです。

潜在意識の、この具現化の作用は、潜在意識のさらに深い領域に超意識と呼ばれる時間、空間、場所を超越した領域があり、さらに深い領域には、神の領域ともいうべき神性があり、その神性の創造力の作用です。

私たちは神から分かたれた存在であり、神性を深い領域に持ち、個々の魂は超意識によってつながり、魂を共有しています。

そして、神は愛です。

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