2011年7月25日月曜日

しばらくお休みします

みなさん、お久しぶりです。

しばらく更新を休みまして、すみませんでした。

私は、このブログで潜在意識と祈りについて、ある程度書きつくしました。

『内なる声をキャッチする方法』など、まだいくつか書きたい内容はありますが、なかなか気持ちが起こらないようです。

何か、これに意味があるのかもしれません。

イエスも、たびたび一人きりになっては祈りの場をもちました。私も、今祈るときなのかもしれません。

少しの間、ブログの更新をお休みさせていただきます。

『祈りの家』ワークについては、計画は継続中です。もし、『祈りの家』ワークについて情報が欲しい方は、下記メールアドレスまで、メールをお送りください。進捗があり次第、追って連絡させていただきます。

aqua.tarot2010★gmail.com

※★をアットマークに変えてくださいね。
※件名に 祈りの家ワーク とだけ書いて送ってください。本文は無しで結構です。

それでは、しばらくお休みします。

また、あなたとお会いできることを楽しみにしています。

愛をこめて(^ー^)ノ

2011年7月5日火曜日

読むだけで何かが変わります

こんにちは。

いや、こんばんは、かもしれませんし、おはよう、かもしれませんね。何しろ、私のほうからはあなたの事がよくわからないかもしれないので、少し的が外れているかもしれませんが、当たっているかもしれません。

どちらにしろ、あなたは、ここに来てくれましたね。

パソコンをつけて、しばらく待って、ブラウザをクリックしました。もしかしたらスマートフォンや携帯ですることもできます。そうして、ホームページが表示されるとURLか、お気に入りから選択してきてくれました。それか、どこかからリンクをたどってきてくれました。そう、それはもちろん、あなたが何かを必要としていたからなのかもしれません。そうですか?

もちろん、私にも抱えている問題があり、それはあなたにもあるかもしれませんが、私にはわかりません。むしろ、今は無理に解決しようと思わなくてもいいのかもしれませんし、実は、無意識の世界ではすでに解決しているのかもしれません。

そして、あなたは私の書いた字を目で追っています。目が疲れたなら、少しリラックスしてもいいですよ。そうです。少し、力を抜いてリラックスしてみてはいかがですか。ね?

そうです。別に、私に悩みを打ち明けてくれなくてもいいんです。でも、そうしたいなら、それでいいですし、そうならそうなります。いつの、どこでの悩みなのかは分かりませんが、あなたにも私にも昔がありました。そして、今を生きています。絶え間なく未来が通り過ぎて、やがて過去となる今を生きています。そうです、そうして今を生きていますが、よりよく生きたいですね。あなたなら、今、何ができるのか、私にはわかりませんが、あなたがそうしたいのならば、そうできます。はい、本当にそうできます。あなたは今起こっているひとつひとつから多く多くを学ぶことができるかもしれません。過ぎていく時間が実は未来なのかもしれません。そうだったら、良い未来を過ごしたいですね。そうではありませんか?

解決しようと思わなくても、乗り越えようと思わなくても、たとえ思っていなくても、それはすでに解決して、乗り越えられていたなら、あなたはその時どう感じますか。私だったら、嬉しいと思うかもしれませんし、あなたも嬉しくて楽しくなりますか?

あなたは、ちょっと疲れて、頭がぼうっとして、そして昼寝するときの心地よさを知っていますね?今も、ちょっとそうなのかもしれませんし、ちょっとそうとは思えないかもしれませんが、心地いいことはいいことです。いいことはしたほうがいいことなのかもしれませんね。

そう、今あなたがそう思ったのかもしれませんが、乗り越えたり解決したら、心地いいのです。心地いいということは解決しています、おそらく、あなたには。私が、なぜ待っていたのかわかりますか?あなたが来るのを。あなたがそうすることを私は知っていましたが、あなたは知らなくてもいいのかもしれません。

先ほど、少し、昔話したことをあなたはきっと聞きましたが、覚えていなくてもかまいません。むしろ、そのほうが、覚えていないところで覚えているかもしれないからです。だから、無理に安心しなくてもいいので、安心して下さい。

昔、あなたも小さいころがあったかもしれません。きっと、そういう写真が残っているかもしれませんので、また、あなたはそれを見つけることができます。ほんのひとつにしろ、あなたは、手に入れたいと思っていたプレゼントを、本当に手に入れたことがありましたね?あなたは忘れていないのかもしれませんし、忘れたことを忘れてしまったのかもしれません。どちらにしても、あなたは手に入れたことがあるのかもしれません、そして、今まさに手に入れていますか?

欲しいものが手に入ったときは、あなたの手には欲しいものがきっと乗っています。そうですよね?あなたは気づかないだけなのかもしれませんが、確かに手に入れたものがありますか。

そう、昔話をしましたが、通り過ぎる未来を生きて、過去が今になりますが、過去にあなたはすでに手に入れていたことを、無理に思い出す必要はありません。なぜなら、すでに手に入れています。明日の朝には、思い出してもいいでしょう。

何かが変わることも、変わらないことも、何も変わったことではありません。しかし、あなたがそうしたいのならば、あなたはそうできます。そうではありませんか?

でも、私と今、こうして話をしたことはすっかり忘れてしまうかもしれませんね?私は、少しもかまわないのですが。私と話をしたことはすっかり忘れてしまうかもしれませんが、忘れてしまったところで覚えてしまったかもしれませんが、気にしないで、私にはわかりますし、あなたもきっとわかるのかもしれませんね。無理して、わかることをしなくてもいいという事を、私はします。

あなたは、無意識にうなづいてくれた事を私は見ましたが、あなたは私ではありません。私とあなたは違うように、そして、戻りましょう。はい、あなたは、ここに来てくれました。あなたの意思でここに来てくれましたので、あなたの意思でここを離れてもいいですよ。

そして、一番最初に言ったことですが、きっとあなたが、私を愛してくれているように、私もそうです。

それをすることができます。つまり、この私との会話を何度でも読み返すことを。その度ごとに、あなたは私の声を聞き、私は何度でも話をします。そして、あなたは、何度でもそこへ戻りました。そして、戻ります。

2011年7月4日月曜日

飛び越えた祈り

先日、会社の後輩に話した事をご紹介しますね。

彼は営業部で私の直属の後輩、部下というわけではないのですが、席が近いこともあって、何度か彼の方からIT系の商材について質問される事がありました。都度、対応してきた経緯もあって親近感は感じていたのですが、

真面目で一生懸命なのに、結果がついてこない。

自分は営業経験はないのですが、

何も無い所から信頼関係を築ける、そんな営業はすごい

同じような商材を扱う会社は沢山あるし、ウチから買うとかえって高くなる事もある

なのに、結果を出している人は、お客さんから『あなただから買うんだよ』という言葉を引き出してる

やっぱり、営業はすごい

…と、普段から感じていることを話ました。

彼は、「分かってはいるけど…」みたいな、なんだかグジュグジュした事を言う…

彼は、ホントに真面目で一生懸命なので結果を出して欲しいのですが、グジュグジュ言っていて、ラチがあかないので半分

「分かった。もういい」

とサジを投げたくなりました。本当にもう、サジを投げる直前になって

「でもね、○○君。君が一年やってきて伸び悩んでるこの経験が、○○君に後輩が出来たときに、部下が出来たときに、話ができるじゃん。そうでしょ?伸び悩んでる後輩や部下の気持ちをわかってあげられるじゃん。そういう先輩、上司って素敵じゃん。○○君だって、そういう人の下で働きたいじゃん。そうでしょ。だって、スイスイ、バッカンバッカン楽勝で売る人はさ、そういうこと分からないんだから。どうやって乗り越えようか、って普通の人が考える所を、ピョイと飛び越えちゃうんじゃん。でもそこを飛び越えられない俺らみたいなのが、壁ぎわで右往左往してるわけ。そこで、いや、俺はね、こうやって乗り越えたんだよっていう凡人なりのやり方を示してくれる人がいたら、嬉しいじゃん。助かるじゃん。」

彼の顔が、パァアアア…と明るくなったのは言うまでもありません。

「そういうことじゃん。そうしようよ」

何が「そうしようよ」なのか分かりませんが、とにかく、そうしたほうがいいと思ったのでそう言いました。

彼は明るい顔で「ハイ」と言ってくれました。

さっきまではグジュグジュ煮え切らないヤツだったのに。

彼が結果を出すのが楽しみです。

皆さんお気づきですよね。

彼も、私も、最初は営業で売れる、結果を出す、という所に意識をフォーカスしていました。

それだと、なんだか彼がしっくりこないようなので、急きょ、彼に部下や後輩ができたら、という所にフォーカスしました。

これがドンピシャでした。これが飛び越えた祈りです。売れない営業、結果を出さない営業には、部下や後輩はできませんよね。当たり前のことです。

あなたも祈りの内容に悩んだら、飛び越えた祈りを考えてみて下さい。

こうなったらいいな、のひとつ向こうにある状況をイメージします。

彼の場合は、営業として結果を出したい、…のひとつ向こうにある状況、『俺に後輩や部下ができたら、伸び悩んでいた時の事を話して勇気づける』です。

そこには当然、部下や後輩がいる「結果を出した自分」と「伸び悩んでいた自分を克服した自分」が内包されています。

2011年7月2日土曜日

『祈りの家』ワーク(10) 眠る前の祈り

主が家を建てられるのでなければ、建てる者の勤労はむなしい。
主が町を守られるのでなければ、守る者のさめているのはむなしい。

あなたがたが早く起き、おそく休み、辛苦のかてを食べることは、むなしいことである。
主はその愛する者に、眠っている時にも、なくてならぬものを与えられるからである。

(詩篇127篇:ソロモンがよんだ都もうでの歌:口語訳)

これまで、『祈りの家』ワークとして、効果的な祈りのためのメソッド(方法)を紹介してきました。

中には、難しいなぁ、と感じられる部分もあったかもしれませんし、ピンとこなかったりした部分もあったかもしれません。

慣れれば、セルフカウンセリングできるようになり、自在に方向付けが可能になりますが、やはり人間ですので「視野が狭く」なってしまう時があります。

そういう場合は、誰かに方向付けしてもらえると非常に楽です。気づかない部分に気づけますし、魂の目標や願望に気づきやすくなります。背中が痒いときは、誰かにかいてもらうのが一番です。

私は、そのために、『祈りの家』ワークセミナーを計画しています。参加者がお互いにペアを組み、『祈りの家』ワークメソッドをお互いに助け合いながら進めます。何回かのセミナーにわけ、実際に自分の目標を立て、それがどこまで具現化するか実際に取り組みます。

何度か、この『祈りの家』ワークセミナーに参加すれば、おのずとコツが分かってきます。そうしたら、ぜひ、あなたがこの『祈りの家』ワークセミナーを開催する立場になってください。

なぜなら、私一人でそれをするよりも、たくさんの人にそれをしてもらったほうが、多くの方に伝わるからです。それこそが、全体のうちの20%という事なのです。

祈りの力が、決して幻や気休めではなく、実際の力をもつこと。

私たちは、それぞれが私らしい存在であることを経験するために生きているということ。

私たちは、それぞれが私らしい表現をすること。

それが、全体の向上、進歩、成長のためであること。

私たちの、内なる愛なる存在は、それを願っていること。

そういうメッセージをはっきりと理解し、実践してきたあなたが、もっと多くの人にそれを伝えることで、それが広がり、全体の2割に達することで世界、地球を変えることができます。メッセージを伝えてください。

これが、私の魂の目標であり、願望です。

さて、最後に、おまけのメソッドをご紹介します。

ここまで読んでくださったあなたへの、私からのプレゼントです。

実は、これだけで、『祈りの家』ワークになってしまうので、最後までとっておきました。文字通り「とっておき」の祈り方です。

夜、眠る前に、『祈りの結びつけ』で結びつけたCDをかけてください。このとき、リピート再生はせずに、全部の曲が終わったら終わるようにします。

音楽を聴きながら、祈ります。『得る祈り』を行いますが、「とっておき」の方法は、あなたの内なる存在と会話をすることです。

今日あった出来事。

どのように感じたか。嬉しかったか、悲しかったか、楽しかったか、怒ったか。

疲れてしまったか。

実は、愚痴でもかまいません。愚痴は、『得る祈り』ではありませんが、この「とっておきの方法」は会話することです。あなたの内なる存在と会話をしてください。

祈りの優先感覚が視覚優先の方ならば、イエス様と緑の草原の木陰で休んでいる光景。イエス様が、隣に居て、話を聞いてくださっていること。

関西風のイエス様なら、ツッコミを入れてくださいます。

きびし目のイエス様なら、チクリチクリと示唆を与えてくれるかも。

やさしいイエス様なら、微笑みながら、うんうん、とうなづいて聞いてくれますね。

それぞれの人が信仰するものでかまいませんし、特別な信仰がなければ、それでもかまいません。

たとえば、明るくて暖かい光がフワフワしていて、その光と会話してもかまいません。

天使や、龍神でも、菩薩様でもかまいません。

亡くなったおじいちゃん、おばあちゃんでも、お母さんでもお父さんでも、お兄さんでもお姉さんでも妹でも弟でも。親友でもいいんです。

聴覚優先の方なら、相手の言葉を耳で聞いてください。他にどんな音が聞こえますか。鳥のさえずり。川のせせらぎ。打ち寄せる波の音。

身体感覚優先の方なら、相手に触れてみてください。また、祈りの中であなたの周りにあるものに触れてください。触感を確かめ、肌で感じ、匂いをかいでください。

あなたが話し疲れるまで、会話をしてください。

そして、眠ってください。
これを、毎日続けます。

一回目のときかもしれませんし、二回目のときかもしれません。

あなたが話しかける相手、あなたの内にある、あなたを導く存在が、びっくりするような事を話してくれます。

そのときは、感謝して受け取りましょう。

朝起きたら、今日も一日、内なる存在と共に歩みましょう。

昨夜、あれだけ話し込んだんですから。
内なる存在は、今日もあなたと共にいて、あなたを愛し、導いてくれます。

え?不本意なことがあったら?あれだけ話したのに、また嫌なことがあった?

大丈夫。
その時は、また夜眠る前に、ぶちまけましょう。ぶちまけてしまいましょうよ。

内なる存在は、常にあなたと共にいます。ですから、内なる存在は、あなたから逃れる事ができません(^^)

内なる存在は、あなたに対して責任があるのです。

さあ、今夜も眠る前に遠慮なくぶちまけましょう。

『あなたがたが早く起き、おそく休み、辛苦のかてを食べることは、むなしいことである。
主はその愛する者に、眠っている時にも、なくてならぬものを与えられるからである。』

『祈りの家』ワーク(9) 願望、目標設定の五つの条件

あなたの願望、目標は、全体に貢献するものでなければなりません。しかし、そうであれば、あなたの願望、目標は具現化します。より、具現化しやすくするための五つの条件をご紹介します。

祈りの内容は、下記の五つの条件を満たすように工夫します。

1.肯定的にシンプルに

『失う祈り』では無く、『得る祈り』をする、ということです。これは、何回も申し上げていますね。私たちの脳は、「否定形を理解できない」という性質があります。「青い水玉模様のカメを想像しないでください」と言われても、青い水玉模様のカメを想像してしまいますよね。つまり、「失いませんように」という祈りは、「失ってしまった状態」を想像せずにはいられないのです。「得ますように」という祈りの表現にしましょう。

2.あなたが主役であること

祈りの内容は、誰のためでもなく、あなたのための祈りである事を覚えておきましょう。全体の一部であるあなたが幸せになることは、全体の幸せためなのです。他人のために祈るときがあるとしても、それはとりもなおさず、あなたも幸せになることが条件です。世界の平和のために祈ることは、あなたの住む世界が平和であるという事を意味します。両親のために祈るならば、あなたが幸せであることによって、ご両親も幸せであることを意味します。

「あいつが居なくなれば、自分は仕事がしやすくなる。あいつが居なくなりますように。」は、主役が自分ではなく、「あいつ」です。あなたが主役の祈りは、こうです。つまり「私が成果をあげて、自分の仕事のしやすい状況を作る」です。

3.五感に基づいてイメージする

『祈りの優先感覚』というものがありましたね。あなたが祈りの際にしっくりとくる感覚が優先感覚です。これを活用して、実感の湧く、臨場感のある祈りを行いましょう。脳は、臨場感のあるイメージと、現実の区別がつかないという性質もあります。

4.周囲にとって建設的であること

あなたの祈りは、周囲にとって建設的であるべきです。なぜならば、破壊的な祈りは、あなたを破壊的な方向に導きます。潜在意識にとって、祈りは、自分と他人の区別がつきにくいという性質があるためです。他人に対しての破壊的な祈りは、自分に対しての破壊的な祈りとなってしまいます。あなたの祈りは、周囲にとって建設的であるべきです。

5.代替物や、副産物を用意する

何かを克服しようとするとき、いきなりそれを絶つのではなく、代替物や副産物を用意しておきます。たとえば、お酒やタバコを絶つことは健康という側面から見るとプラスですが、ストレス解消という側面から見るとマイナスかもしれません。というわけで、何かを断つ、克服するときは、そのプラス面とマイナス面をよく見極め、マイナス面に関しては何かでカバーするなどして極力マイナスを少なくする必要があります。お酒であれば、会社の飲み会は必ず参加して、そこでお酒を好きなだけ飲むという方法もいいかもしれません。その代わり、平日は飲まない、という事です。意味のない祈りでしょうか?しかし、少なくとも休肝日ができることになりますね。肝臓にとって休日があるという事は、とってもうれしいことではないでしょうか。

気が逸るとき

気が逸る(はやる:心が急く:常用外)ときがあります。

せかせかする、焦っている。何かをしなければならない、何か行動していたくてうずうずしてしまう。そんなときです。

これは、正しく祈り、導きにそって行動していると必ず起こる現象です。あなたが潜在意識にしっかりと刻印した結果です。

しかし、それなのに、なんだか足踏みをしてしまっているかのような感覚になります。

安心してください。それは、現時点であなたが到達すべきところまで到達したことを示しています。

それでは、なぜ、足踏みしているような感覚になるかというと、それは、今が『あなたを除く、他の部分の到達待ち』だからです。

愛なる存在は、全体の向上、成長、進歩を志向しています。これは何度も申し上げてきましたね。そして、完璧な形であなたの祈りが具現化するために、全体から見た『あなたを除く、他の部分』も計画通りの所に到達する必要があるのです。

つまり、あなたは優秀にも、「他の部分よりも計画に早く達してしまった」といえるかもしれません。

ですので、『あなたを除く、他の部分の到達待ち』になってしまっているのです。

ヨーイドンで、ある地点に向かい始めます。そうしたら、あなたはその「ある地点」に到達しましたが、他の人がまだ到達していません。早く次の地点に向かいたいものですが、他の人も到達してくれないと次には進めません。

なぜ、あなたは早く到達したかというと、正しく祈り、方向付けたからです。

『あなたを除く、他の部分』(これは紛れも無く、あなたの「協力者」なのですが)は、当然、このブログに書かれてあるような祈りの秘密や秘訣を知りませんので、あっちに行ってみたり、こっちに行ってみたりして、なかなかまっすぐに進めません。

かといって、彼らを置いたまま次に進むことはありません。ちょうど、学校の先生が、一番進みの遅い生徒に合わせて授業を進めるかのようです。

というわけで、『あなたを除く、他の部分の到達待ち』になったら、休んでください。後戻りすることは絶対にありませんから、安心して休んでください。

真面目で律儀なあなたの事ですから、休むこともはばかられるかも知れませんが、休んでください。

『あなたを除く、他の部分の到達待ち』になったら、後戻りすることなんて絶対にありませんから、安心して休んでください。

主は決して眠らない

(日本語訳)
あなたがすべての祈りを尽くして祈った時
覚えておいてほしいことがある
主はあなたの祈りに耳を傾け
その祈りに答えようとしておられることを
私たちの神は能力のある方
全能な方
忠実な方

主は決して眠らない、決してまどろまない
主は私たちの祈りに聞き飽きることはない
私たちが弱い時、主は強い
だから主の愛の中に休み
あなたの重荷をすべて主にゆだねよう

あなたは主はあなたのことを忘れてしまったと
感じているだろうか
それなら、覚えておいてほしいことがある
主はあなたには見えない所で働いておられることを
私たちの神は能力のある方
全能な方
忠実な方

(引用元サイト:http://hannah5.exblog.jp/5339165/

(英語)
When you’ve prayed every prayer that you know how to pray
Just remember the Lord will hear and the answer is on its’s way
Our God is able, He is mighty, He is faithful

And He never sleeps, He never slumbers
He never tires of hearing our prayer
When we are weak, He becomes stronger
So rest in His love and cast all of your cares on Him

Do you feel that the Lord has forgotten your need
Just remember that God is always working in ways you cannot see
Our God is able, He is mighty, He is faithful

(YouTube)

解決のための資源(リソース)は、すべてあなたの中にあります

(日本語訳)
主は道を 日々作られる 何もないように 思えるときでも
主は御手で 御許で支え 新しい明日へ 主は道を 作られる

天と地が滅びうせても 主の御言葉は滅びず
荒野に道を 砂漠に川を 今日も作られる

主は道を 日々作られる 何もないように 思えるときでも
主は御手で 御許で支え 新しい明日へ 主は道を 作られる

(英語)
God will make a way

Where there seems to be no way

He works in ways we cannot see
He will make a way for me

He will be my guide
Hold me closely to His side

With love and strength
For each new day

He will make a way
He will make a way

By a roadway in the wilderness

He'll lead me
And rivers in the desert will I see

Heaven and earth will fade
But His Word will still remain

He will do something new today

(YouTube)



あなたが、何かの解決を祈るとき、答えや正解が外部からもたらされるように見えることがあります。

しかし、それは決してあなたの外側からもたらされたものでは無く、あなたがあなたの内側に働きかけた結果なのです。

それは、あなたが、あなたの内なる創造力、愛なる存在に働きかけた結果です。

ですから、今、何かが足りないと悲観する必要はありません。解決のための資源(リソース)は、すべてあなたの中にあります。

何も変化がないように見える時でも、今、まさに道は造られています。

Worship With Don Moen: God Is Good

2011年6月29日水曜日

『祈りの家』ワーク(8) カウンセラーとクライアント

あなたがあなたのために祈るとき、あなたの意識と潜在意識はカウンセラーとクライアントの関係になります。あなたの顕在意識がカウンセラーで潜在意識がクライアントと表現できます。

この関係において、大切な事がありますので覚えておいて下さい。

1.クライアントの自発性を促す

まずカウンセラーはクライアントに対して、何かを強制しないことです。クライアントが、自発的にそうしたくなるように上手に導いてあげましょう。

具体的な方法としては以下のようなものがありましたね。

・祈りの単語化や映像化を巧みに活用して潜在意識に葛藤を起こさせない。

・祈りの優先感覚を把握して活用する。

2.カウンセラーは方向付けを行う

祈りの内容を実現するのはカウンセラーではなくクライアントです。カウンセラーは方向付けと、道案内をするだけです。実現に向けて実際に歩むのはクライアントの役割です。

具体的な方法としては以下のようなものがありましたね。

・クライアントを信頼して任せる。

・実現の過程についてカウンセラーはあれこれ気にしない。詮索しない。

3.傾聴する

カウンセラーはクライアントがどうしたいのか、何を求めているのかを徹底的にヒアリングしましょう。五感のみならず霊的な感覚も全て傾けてクライアントの魂の欲求を傾聴します。ここがしっかりしていれば方向付けや導きは必ず実現の方向に向かいます。

具体的には下記のような方法がありましたね。

・『過去の道』、『未来の道』をたどり、魂の目標や願望を思い出す。

4.定期的に見直す

1~3までを定期的に見直しましょう。傾聴と導きをしている内に、小さな魂の課題をクリアしていく事もしばしばあります。そうなると、魂の欲求の段階が上がったり、質が変化する場合があります。

そういうときは遠慮せずに、方向転換をします。いつまでも古い祈りにこだわらず、新しい方向に流れ始めたら祈りを刷新(ブラッシュアップ)しましょう。

さて、皆さんはお気づきだと思いますがこの、自分の顕在意識から潜在意識に向かって行う祈り、いわば『自己カウンセリング』は、他者の潜在意識に対して行う事も可能です。

つまり『祈り』について、まだ知識的な理解が追い付いていない方に対しても『祈り』に熟練した人間が『祈りを導く』事が可能です。祈りの導きを自分で行うか、他者に協力してもらうかの少しの違いです。

どちらにしても、大切なこの4つの項目は変わりません。

あなたは、自己の祈りを導く事も他者の祈りを導く事も可能です。

2011年6月26日日曜日

『祈りの家』ワーク(7) 枠組みを変えて、祈りを変える

あなたも、何かのきっかけにより、自分を制限する「思い込み」に縛られてしまっているかもしれません。魂の目標や願望に、あなたがうすうす気がついていても、その『思い込みによる制限』が邪魔をして、祈りにも制限がかかってしまう事があります。

今回は、この『思い込みによる制限』を回避する簡単な方法をご紹介します。

私たちが、ある事象に対して感じる心象(意味)は、状況の中にありますが、その状況の「捉え方」によって心象(意味)は変わってきます。

分かりやすいように箇条書きにしてみますね。

1.ある出来事、物事、事象というものは一つ
2.それをどのように捉えるかは、私たち次第
3.その捉え方によって、私たちの感じる心象(意味)が変わる
4.捉え方によって、心象(意味)は無限にある

つまり、出来事や物事、事象は一つだけれども、捉え方次第で、私たちの感じる心象(意味)は、どのようにでも変化する、ということです。この、捉え方を変えることを『枠組みを変える』と言います。

一枚の絵を想像してください。モナリザでいいです。モナリザを想像してください。このモナリザを額縁に飾る事をイメージしてほしいのですが、額縁が金属のものである場合と、重厚な木彫りのものである場合と、どのように絵のイメージが変わりますか?

けっこう、イメージが変わりますよね。これが、心象(意味)が変わった瞬間です。

モナリザという絵は変わっていません(出来事、物事、事象は一つ)。しかし、捉え方を変える(枠組みを変える)事で絵の印象(心象、意味)が変わりますね。『枠組みを変える』とは、そういう事です。

あなたが、あなた自身に対して、「細かいことにとらわれ過ぎていて、チマチマしていて嫌だ。疲れる」というセルフイメージを持っているのであれば、枠組みを変えて、「細かいところまで気がつく、細やかな性格」にしてしまいましょう。逆に、「大雑把な性格が嫌」ならば、枠組みを変えて「細かいことに気にしない、大らかな性格」にしてしまいましょう。

ポジティブシンキングに似ていますが、少し違います。もちろん、結果としてポジティブシンキングになります。しかし、ポジティブシンキングが「考え方を肯定的に変える」事に対して、「枠組みを変える」は『捉え方を変える』事になります。『捉え方を変える』結果、ポジティブシンキングになる事は、十分ありえますが、アプローチの仕方が少し違いますので、そう理解してください。

さて、祈りの時も、この『枠組みを変える』事をやってみましょう。祈りに「遠慮」が付きまとう人は、この『枠組みを変える』方法を徹底的に試してください。必ず、あなたの心に葛藤や遠慮が起こらない祈りが見つかります。祈りのさい、心に葛藤や遠慮が起こらないようにする事はとても大切な事なので、ぜひ、解決しましょう。

あなたが、望んでいる事はなんですか。どのような、願望にも肯定的な意味が必ずあります。

恋人が欲しいと望んでいたら、「ガツガツしているようでみっともない」という枠組みではなく「素晴らしい出会いをして、恋人を喜ばせられるような人間になろう!」と枠組みを変えましょう。

昇進を望んでいるなら、「出世ばかり気にしてまるで守銭奴みたいだ」という枠組みは捨て「部下を持ち、その部下と一緒にもっと大きな仕事をする!」という枠組みにしてみてはいかがでしょう。

モテるようになりたいですか?では、「異性にモテようとするなんで動機が不純ではないだろうか」という枠組みは捨て「常にスケジュール帳がいっぱい。デートのときは、相手を楽しませるし、自分も楽しい!」という枠組みに変えてみてください。

ギャンブルで一攫千金ですか?では、「またギャンブルに手を出して失敗したらどうしよう」ではなく、「これでドカンと当てて、借金は帳消しにして、人生やり直す!」という枠組みに変えましょう。

祈りに、社会通念上の善悪を気にする必要はありません。どのように祈っても大丈夫です。愛なる神は、あなたの内に思いを起こさせます。『枠組みを変える』。大胆に祈りましょう。

『あなたがたのうちに働きかけて、その願いを起させ、かつ実現に至らせるのは神であって、それは神のよしとされるところだからである。』(新約聖書:『ピリピ人への手紙』2章13節)

2011年6月23日木曜日

『祈りの家』ワーク(6) 魂の目標を見つける

今まで『魂の目標に一致した目標、願望』を祈る事の大切さを申し上げてきました。『魂の目標に一致した目標、願望』は全体の成長、進歩、向上に貢献するものであるために、あなたの内にある愛なる存在は具現化せずにはいられないのでしたね。

しかし、この『魂の目標に一致した目標、願望』が何なのか、見いだす、気づく、思い出す事が、なかなか難しいと感じる方も多いです。私もそうでした。

今回は、その助けになる方法をご紹介します。

魂の目標、願望は、今までの人生の過去の時点で気づいている、出会っている事がほとんどです。長く生きてきた人ほど、そうです。何度も魂の目標、願望に出会う機会はありましたが、その時は気づかなかったり、「思い込み」のために、あえて避けてしまっていたりします。

その出会いの多くは、人生の分岐点や転機の時にもたらされる事が多いです。むしろ、そうもたらされたからこその分岐点や転機なのですが。

この分岐点や転機は進路の場合もありますが、考え方や物の捉え方が変わるような『精神的、霊的な変化が起きそうな分岐点や転機』だったりします。

あなたも振り返ってみて下さい。今のあなたが、今のあなたの考え方、価値観、物の捉え方をするようになったきっかけが、過去のある時点にポツンポツンとあるのではないでしょうか。そのポツンポツンとある『精神的、霊的な変化が起きそうな分岐点や転機』に戻って過去のあなたを眺めてみると気づく事が必ずあります。それを今から見に行きましょう。

まず、深呼吸して、気楽にこのようなイメージをしてみましょう。

あなたは今、『現在』の位置にいます。あなたの今いる位置から後ろに向かって道がずーっと続いています。これが『過去の道』です。あなたのいる位置から前に向かっても、ずーっと道が続いています。これが『未来の道』です。ちょうどあなたの位置から前後に道が伸びているイメージです。

では、そこから右に動いて、その道から右に外れます。そして、道を眺めます。すると、『過去の道』はあなたから見て左方向に伸び、『未来の道』は右方向に伸びていますね。

あなたから見て左方向、『過去の道』にそって歩きます。あなたの人生を逆再生(巻き戻し)するようなイメージです。

さあ今、あなたは直近の『精神的、霊的な変化が起きそうな分岐点や転機』に来ました。

今、あなたは何歳で何をしていますか。

どこに居て何をしていますか。

側に誰がいますか。

どんな会話をしていますか。

どのように感じ、何を考えていますか。

あなたは今、『精神的、霊的な変化が起きそうな分岐点や転機』を第三者の視点から眺めています。

今のあなたなら、その時のあなたに、どんな言葉を投げかけますか。

さあ、あなたの近くまで行って、言葉を投げかけましょう。

必要があれば、あなたと会話をしましょう。

この「巻き戻し」は、どんどん過去に戻る事ができます。以前にも申し上げましたが、潜在意識には、あなたが生きてきた一分一秒がもれなく記録されています。

必要があれば、どんどん巻き戻していきましょう。

得るものがあったら、現在位置に戻りましょう。現在位置に戻るときは右方向『未来の道』にそって行きます。倍速モードで早送りすれば一瞬で現在位置に戻りますよ。

必ずや、何かしらの示唆が与えられたはずです。その気づきを元に、あなたの『魂の目標、願望』を思い出す事ができます。

2011年6月22日水曜日

『祈りの家』ワーク(5) 祈りの結びつけ

いつ、どんなときに祈ればいいのでしょうか。

祈りは、静かに心を落ち着ける状況であれば、時間や場所の条件を問いません。

条件は問いませんが、適した場所、時間でいえば朝起きた直後か、就寝前です。お風呂の時でもいいですね。一人静かに心を落ち着ける時が適しています。

皆さんも既に経験済みかと思いますが、祈りに集中できる時とできない時があります。慣れないうちは、どうしてもムラが出てしまうものですが、今回はこの「ムラ」を無くし最高の状態の祈りを再現しやすくする方法『祈りの結びつけ』をご紹介します。


皆さんは「パブロフの犬」をご存知ですね。条件反射の実験の事です。ある犬にご飯をあげるとき、必ずベルの音を鳴らしてからあげていると、いずれベルの音を聞くだけで、そのワンちゃんは思わずよだれをタラ~っとやってしまうというあの話です。

あと、梅干しを見るだけで、口の中に唾液がたまってくる、という事が私にも皆さんにも経験がありますよね。

これは「条件づけ」プラス「頭の中で描いたイメージ」が実際の身体に一定の生理反応を起こさせる事を示しています。

『祈りの結びつけ』は、この仕組みを上手に活用します。

「結びつけ」は、色々な結びつけかたがありますので、皆さんのやりやすい方法を見つけ出して下さい。慣れてきたら発想を自由にして、色々試してみると楽しいですよ。

『祈りの結びつけ』

1.まず、お気に入りのCDを用意して下さい。祈りの世界に没頭できるような、リラックスできる曲にして下さい。ハードロックやヒップホップよりは、ジャズやクラシックやヒーリングミュージックがお薦めです。

2.一人静かに心を落ち着け、音楽を聴きながら、祈りを始めます。この時の祈りは、祈りが具現化した時のワクワク感、嬉しさ、楽しさ…を実感できるような内容にします。あなたが評価されている情景、やる気マンマン元気に仕事をバリバリやっている姿、周りの人に感謝されているあなたの姿…などです。

3.さあ、気分が高揚してきましたね。嬉しくて楽しくてワクワクします。そしてその気分が最高潮に達する少し前で、「特別な動き」、もしくは「身体の特定の場所に刺激を与える」事をして下さい。つまり、普段はしないようなポーズをとる、耳をつまんだりなど普段のしぐさではやらない事をします。今回は、「胸の前で手を合わせる」ことにしましょう。

4.ここで、祈りを終えます。感謝の締めくくりも、受け取る選択も決意も、祈りの終了宣言もせずに、ぱったりと祈りを終えて下さい。CDも止めます。この、「ぱったりと祈りを終える」事が重要です。お茶を飲みに行ったり、トイレに行ったり、明日の用事の用意をしたりするなどして、祈りから一旦離れます。

5.ここで「結びつけ」の確認をします。先ほどと同じCDをかけて、先ほど結びつけた「特別な動き」もしくは「身体の特定の場所に刺激を与える」事をして下さい(今回は、「胸の前で手を合わせる」でしたね)。先ほど結びつけた、祈りの嬉しさ楽しさワクワク感がよみがえって来たら、結びつけ成功です。あなたはこのCDと祈りに結びつけた「特別な動き」もしくは「身体の特定の場所に刺激を与える」事でいつでも祈りの最高潮寸前になります。後は、いつもの祈りのとおり感謝の締めくくり、受け取る選択と決意、祈りの終了宣言を行って祈りを終えましょう。

今回の例で言うと、胸の前で手を合わせるたびに、祈りの最高潮の一歩手前を再現できます。

結びつけが弱く感じられても、安心して下さい。この結びつけは繰り返せば繰り返すほど強くなります。紐の結び目と同じで何度でもギュッギュッと結べば、必ず結び目は強くなります。

この『祈りの結びつけ』をマスターして、最高潮の祈りを再現できます。

2011年6月21日火曜日

『祈りの家』ワーク(4) 祈りのイメージ変換

『祈りの映像化』の時に有効なテクニック『祈りのイメージ変換』をご紹介します。
映像化において、望ましいイメージ(情景)がすんなり思い描けるときと、そうでないときがあります。
自分の望む、魂の目標や願望に一致した祈りならば楽しくて嬉しいはずなのですが、直面している課題や問題に対する解決の祈り、苦手克服の祈り、人間関係に関する祈りの場合、どうしても嫌悪感など好ましくない感情が現れたりします。これは、人間ですから仕方のない事なので、自分自身を許しましょう。
さて、こういった場合に、好ましくない感情が現れる事を和らげる方法が『祈りのイメージ変換』です。
これも非常に簡単で、そして非常にパワフルな効果がありますので是非やってみて下さい。

1.苦手なもの、克服したいものを小さく、自分を大きく変換する
これは『不安のしずめ方』にも紹介した内容ですね。不安を小さな光の玉にイメージして、それを胸に抱き締めて肯定的な語りかけを行う、というものでした。
人間関係においても、苦手な人を小人にしてしまい、自分は手のひらにその人をのせて眺めているイメージをしてみましょう。このようなイメージにすると「仲良くしなきゃ」とか「相手を尊重してあげないといけない」という善意の圧迫がおきません。ごく単純に、あなたの内面で、あなたの相手に対する印象が小さくなります。誤解を恐れずに申し上げると、このイメージによって彼(彼女)は「あなたにとって、恐れるに足りない人」となります。誰も傷つきませんし、良心の葛藤もありません。

2.やめたいものを嫌なイメージに変換する
甘いものがやめられない時は、このようなイメージにします。いちごショートケーキを思い描いて下さい。美味しそうですね。でも、そのいちごショートケーキは「ろう(ろうそく)」で出来たニセモノで、一口食べたら「ろう」の薬品のような嫌な味がします。よく見たら、いちごは腐りかけのものに絵の具を塗りたくったものでした。スポンジケーキの間に挟まっている生クリームはなんと傷んでいて、酸っぱいような変な匂いがします。不味い!
…と、こんなイメージを描いてみましょう。気持ち悪くて、お腹が痛くなりそうですね。もう、いちごショートケーキは食べなくてもよさそうです。

3.立ち位置を変換する
課題や問題について解決を祈ろうとすると、以前の嫌な思い出、傷ついた場面が思い出される時があります。こういう時は、好ましいイメージで上書きするとか、無理に押し込めるのは返って深刻な状況になってしまう場合があります。過去の事実を受け止めることが解決の第一歩なのですが、嫌な思い出や傷ついた思い出にもう一度向き合う事は辛い事です。「立ち位置を変換する」は、この辛さを軽減します。
嫌な場面、傷ついた場面が思い出されたら、直ぐにその映像を白黒映像にします。次に、その映像を第三者の視点から眺めます。その場面を白黒の映画のスクリーンに映して、あなたは観客席から眺めているイメージです。あなたの眺めているその映画はフェードアウトしていって「ジ・エンド」と出ます。それからスクリーンに幕が降りて、館内が明るくなります。「映画は終わりました」。こう呟いて祈りを終えましょう。
以上が『祈りのイメージ変換』の3つの方法です。簡単、かつパワフルなので是非、活用して下さい。












2011年6月20日月曜日

『祈りの家』ワーク(3) 祈りに関するあなたの優先感覚を知る

祈りに関して言えば、単語化、映像化、行動の三つがあり、一番強力な祈りは行動でした。しかし、いきなり行動を伴った祈りはハードルが高いものです。単語化は手軽ですが、具現化にある程度の時間がかかります。一番効率の良いものが映像化です。

さて、この『祈りの映像化』ですが、正確に言うと映像化だけではありません。正確に言うと、世界を再現する、または世界を創造することにあります。

そこは、映像だけでなく、音や、触覚が存在します。再現、創造した世界が臨場感に溢れたものであればあるほど、『実感』が湧きやすくなり、それが『具現化の発火点』となります。

映像は、視覚優先の感覚です。音は、聴覚優先の感覚、触覚は身体感覚優先の感覚です。

この優先感覚は人それぞれです。あなたがもし、視覚優先の感覚の持ち主ならば、映像化は視覚優先のものが一番実感が湧くものでしょう。もし、あなたが聴覚優先の感覚の持ち主ならば、映像に加え、「音」を再現、創造すると実感が湧きやすくなります。同じように、あなたが身体感覚優先の感覚の持ち主ならば、手触りや味覚、香りといったものを再現、創造すると実感が一層湧きやすくなります。

優先感覚を知る方法はとても簡単です。一緒にやってみましょう。

皆さん、「花火大会」は行った事はありますか?もしくは、「夏祭り」でも結構です。それでは、花火大会、もしくは夏祭りの思い出を「軽く」思い出してください。あくまで気楽に思い出してください。

たとえば、ここで、花火大会、夏祭りの情景が真っ先に思い出されたらあなたは視覚優先です。

もし、花火大会の音や、夏の虫の音や、ワイワイガヤガヤといったざわめき、盆踊りの音楽が聞こえてきたら、あなたは聴覚優先です。

屋台の焼きそばの香り、イカ焼きの香り、グイッとやったビールの味、ちょっと蒸し暑い気温、浴衣の衣擦れの感覚、誰かとつないだ手の感触…がよみがえるなら、あなたは身体感覚優先です。

この、優先感覚にそった『祈りの映像化』が、あなたにとって一番実感の湧く映像化方法です。

視覚優先の方は、映像化はお手のものだと思いますので、あなたの「霊的な目」に映る映像をありありと再現、創造しましょう。

聴覚優先の方は、映像に合わせて、あなたがあなたの望む状況となった時、どのような音が聞こえるか、どのような会話がなされるかありありと再現、創造しましょう。

身体感覚優先の方は、映像に合わせて、香りや、肌触り、味覚などありありと再現、創造しましょう。あなたがあなたの望む状況となった時、どのような場所でどのような風が吹き、香り、あなたは何に触れていますか。手触りなどを再現、創造してみましょう。

あなたの優先感覚を知り、それに沿った『祈りの映像化』によって、祈りの臨場感が増します。それは、そのまま感謝の実感につながります。人間の脳は、臨場感のある想像と、現実を区別できません。臨場感のある想像は、創造となります。

『祈りの家』ワーク(2) 効果的な祈りのメソッド(方法)

効果的な祈り方、というものがあります。それを私はいくつかのメソッド(方法)にまとめました。

1.祈りに関するあなたの優先感覚を知る

祈りに関して、あなたにとっての優先的な感覚、というものがあります。この優先的な感覚に沿った祈り方が、あなたにとって最も自然な祈りとなります。あなたは、視覚優先、聴覚優先、身体感覚優先のうちどれが優先感覚でしょうか。それを知るメソッドをご紹介します。

2.祈りのイメージ変換

祈りのイメージを、より望ましい方向に変換する方法をご紹介します。『不安のしずめ方』にご紹介したように、あなたと問題の大きさを変える方法や、克服したい習慣(タバコ、お酒)のためのイメージ変換方法をご紹介します。また、祈りの映像化を主観的に行う方法と客観的に行う方法、その違いについてご紹介します。

3.祈りの結びつけ

祈りを習慣化する方法をご紹介します。祈る事が具現化に結びつく、と頭では分かっていても「祈り」が習慣になっていない人にとってはなかなか難しいものです。しかし、ある「スイッチ」をあなたの中に作る事で、いつでもどこでも祈りの状態を再現できます。その方法をご紹介します。

4.魂の目標を見つける

あなたの魂の目標を見つける方法をご紹介します。すべて、問題解決のための資源(リソース)、自己実現のための資源は、すでにあなたの中にあります。探すのは、あなたの外側ではなく、内側にあります。

5.枠組みを変えて、祈りを変える

何かのきっかけにより、あなたは自分を制限する思い込みに縛られてしまっている事があります。その『思い込みによる制限』を回避する簡単な方法をご紹介します。

6.カウンセラーとクライアント

あなたがあなたのために祈るとき、あなたの意識と潜在意識はカウンセラーとクライアントの関係になります。あなたの顕在意識がカウンセラーで潜在意識がクライアントと表現できます。この関係において、大切な事がありますので覚えておいて下さい。

7.願望、目標設定の五つの条件

あなたの願望、目標は、全体に貢献するものでなければなりません。しかし、そうであれば、あなたの願望、目標は具現化します。より、具現化しやすくするための五つの条件をご紹介します。

2011年6月17日金曜日

『祈りの家』ワーク(1) 初めに

これから、このブログに導かれた皆さんと一緒に、祈りの力を強化するワーク『祈りの家』を行いましょう。

原理原則も大切ですが、もっと大切な事は実践です。「知っているけど使えない」という事は「知らない」事と同じです。また、「わかる」と「できる」にも決定的な違いがあります。祈りの原理原則を知らなくても、自然とやってのける成功者がいるのですから。

一番初めに、このワークについての一番大切な事を申し上げます。

祈りを具現化させる大切な条件が3つあります。この条件が揃わないと祈りは具現化しませんが、逆を言えば、この条件さえ揃えば必ず具現化します。

1.あなたの魂の目標に沿った願望、もしくは全体の成長、進歩、向上に貢献する願望である事

かなり高尚に見えるかもしれません。しかし、このように考えましょう。あなたはこの世界の一部です。あなたが幸せになる事は、世界の一部が幸せになる事なのです。また、あなたの幸せ無しに「世界の幸せ」などあり得ません。そして、あなたが幸せになる事でこの『福音』の伝達者となって下さい。そのような伝達者(メッセンジャー)が全体の20%に達した時、世界の奇跡が起こります。


2.内なる存在への信頼

失敗は自信の喪失から来ます。とはいっても誰もが最初は初心者です。初めから自信のある人など居ません。しかし、内なる存在への信頼は、初心者であってもそうでなくても持つことができます。あなたの内側には、驚くべき創造力が存在するのです。その存在に信頼しましょう。すぐに自信は自然とついてきます。


3.気楽に行う

力む事は「自分でなんとかしよう」としている事であり、そこには内なる創造力への信頼はありません。水が高い所から低い所へ流れる事が当たり前のように、あなたの祈りも当たり前に具現化します。気楽に行いましょう。

祈りの家

これまで、潜在意識、超意識、愛なる存在について話してきました。また、それらの働きや具現化までの仕組みや原理について申し上げました。

このブログに導かれた方々は、霊的に敏感な感覚を持ち、見分ける力を持った方々です。また、愛なる存在の計画でもありました。

ただ、私が原理原則を説明してもそれは力になりません。祈りの力と仕組みの原理を説明しても、皆さんの直面している課題を解決したり、皆さん一人一人が持っている『魂の目標』に沿った人生を送るための助けにはなりません。

仕組みや原理原則を知ることも大切ですが、さらに大切な事は祈りの実践です。

『あなたがたは、刈入れ時が来るまでには、まだ四か月あると、言っているではないか。しかし、わたしはあなたがたに言う。目をあげて畑を見なさい。はや色づいて刈入れを待っている。刈る者は報酬を受けて、永遠の命に至る実を集めている。まく者も刈る者も、共々に喜ぶためである。』(ヨハネによる福音書 4章 35節)

聖書の言葉です。

祈りましょう。

また、このブログを読んで下さっている皆さんのために祈らせて下さい。

私はこれを『祈りの家』と名付けました。

2011年6月16日木曜日

潜在意識を活かす(恋愛編その3)

『潜在意識を活かす(恋愛編その2)』では、あなたが「与えること」の大切さについて話しました。そしてまた、「与え合う」事が地上天国の実現だと、話しました。

今回は、恋人と「与え合う」関係になる、とても簡単な方法をご紹介します。

簡単です。『恋人の生徒になりましょう。』

「恋愛編その1」を正しく実践してきた皆さんですから、恋人には、あなたにとって好ましいと思える点が沢山あるはずです。あなたは、その恋人から「学ばせてもらう」というスタンスで向き合っていけばいいのです。あなたが尊敬に感じる点が、恋人にあるならばそれをお手本にして、相手から学ばせて頂きましょう。必要があれば、明確に教えを乞うことも大切です。

この「恋人から学ぶ」姿勢によって、あなたはますます人間的に洗練されていくでしょう。そして恋人は、あなたに教える事でまた成長できます。

そして、不思議なことが起こります。いずれ恋人は、今度はあなたから何かを学ぼうという姿勢になってきます。最初はあなたが恋人の生徒だったのに、今度は恋人の先生になるのです。

学び合い、教え合い、お互いに成長していく関係です。それはそのまま「与え合う」関係です。

潜在意識を活かす(恋愛編その2)

『潜在意識を活かす(恋愛編その1)』を実践する事で、あなたには素敵な恋人が出来た事でしょう。

今回は、付き合い始めたあなたに、恋愛を長続きさせる潜在意識の使い方をご紹介します。

おそらく今のあなたは素敵な恋人が出来た事で幸せ一杯でしょう。恋人に夢中になるあまり、生活が恋人中心になってしまう、という方もいるでしょう。

恋人に夢中になる事は素晴らしい事です。そして、これらの事を覚えていて下さい。

一つは、あなたの『夢中』が、あなたが相手に「与えたいという気持ちの発露からくるもの」であるか常に気を付けましょう。

相手をいつか失ってしまうのではないか、という恐れの気持ちの発露からくる『夢中』という場合もあり得ます。その場合の夢中は、ある種の「必死さ」が垣間見られる事があります。そういう場合、あなたは『失う祈り』を一生懸命行っている事になります。

『得る祈り』をしましょう。行動は祈りなので、あなたは相手に「与える」存在であれば、あなたはそうなります。あなたは恋人に何かを与えられる豊かな存在である事を、常に覚えておきましょう。

次に、「与える」事を、見返り無しに行いましょう。あなたは豊かな存在なので、相手に何かを与える事で、あなたが何かを失う事はあり得ません。それどころか、あなたは行動によって、あなたは豊かであると潜在意識に刻印し続ける事になります。よって、あなたはますます豊かになります。相手に与える事で、ますます豊かになっていきます。

ここで、私が皆さんにお伝えした「潜在意識の裏技」を是非、使ってみて下さい。そう『こっそり行う』事です。

相手に何かを与えるとき、相手からそのお返しを受けないような状況で行う、という事でしたね。あなたの「与える」というプラスの行為に対する反射をあえて受け取らない事で、プラスの反動を積み上げましょう。それは大きな見返りとなって返ってきます。

お互いが、相手に与える存在であるとき、そこには共存共栄の地上天国が訪れます。

2011年6月15日水曜日

潜在意識を活かす(恋愛編その1)

恋人が欲しいと願う人は、潜在意識の内なる力を使うことによって、素敵な恋人を得ることができます。

『潜在意識を仕事に活かす(売買編)』でも書いたように、あなたが求めるものは、誰かが与えたいと思っていることなのです。

ですから、まずあなたは、「自分は求められる存在なのだ」という事を無条件に受け入れましょう。容姿や育ちなど外因的な条件に関係なく、あなたは必ず誰かから求められる存在なのです。

これは、自信を持とうとか、自分に肯定感を持とうとか、そういう事を言いたいわけではありません。あなたは必ず誰かから必要とされ求められる存在であるという『事実』を述べているだけです。ですから、そのためにあなたは特別何かをしなければならない、という事はありません。あるとすれば、その『事実』を再認識するだけでいいのです。

では、必ず誰かから必要とされ求められるあなたに、どうしてそのような人が現れないかというと、答えは非常に単純です。

それは、あなたの求める相手のイメージが、あいまいだったり、ぼんやりしたものだからです。これでは、かの偉大な内なる創造力も働きようがありません。これは、かなりの人が陥っている誤りのケースです。

あなたは、あなたという存在が、必ず誰かから必要とされ求められる存在なのだという事を再認識し、あなたの求める相手のイメージをはっきりさせましょう。
皆さんお分かりだと思いますが、この方法は単純ですが、いざやってみると難しいものです。

いかに、あなたの求める相手のイメージが、あいまいではっきりしないものか、思い知る事になります。

また、あなたが本心から相手に望む事を潜在意識に刻印しなければなりません。見栄や偽りを刻印しても意味がありません。あなたはあなた自身の事を、よく理解する必要があります。

そこで、相手に求めるイメージをはっきりさせるための、一つの方法を提案します。

それは、あなたが異性に対して尊敬に値する性質を列挙する事です。

あなたが異性に対して、「いいなぁ」と常々感じている事に注目するのです。

あなたが女性ならば男性のどういう点について尊敬の念を持ちますか。

あなたを気遣ってくれて、力強く、それでいてユーモアのある人ですか。遠慮はいりません。あなたの内なる存在にはっきり示しましょう。

あなたが男性ならば、女性の細やかな気遣いや、思いやり、仕事で疲れて帰って来たときの優しい笑顔が好ましいと思う性質ですか。

異性の、尊敬に値する性質、好ましいと思う性質に目を向けて、今まさにそんな人があなたの側に居て、笑いかけている様子を映像化して下さい(祈りの映像化ですね)。

ほら、なんだか楽しくなってきましたね。実感が湧き上がってくれば、その実感が『具現化の発火点』となります。嬉しくて感謝な事ですよね。感謝して、結果を受け取る決意と選択をして、祈りの終わりを宣言しましょう。

これで後は祈りの具現化を待つばかりです。内なる偉大な存在に全てを任せて待ちましょう。

内なる偉大な創造力は、直ちに、あなたのために全体を動かし始めます。

そしてあなたの祈りの内容そのものがあなたの前に現れます。

2011年6月14日火曜日

不可能を可能にする

『誰にでもあれ、この山に向かって、汝は抜けて海に投ぜよと言って、その心がたじろがず、自分の言うことは何でもそのようになるであろうと信ずるならば、言ったことはすべて必ずそうなるであろう。』

聖書のマルコ伝十一章二十三節にある、イエスの言葉です。

イエス独特のオーバーな表現ですが(イエスは時々、過激な事を言います)、祈りには不可能に思える事を可能にする力があることを言っています。

偉大なことを為し遂げた先人達は、意識するしないに関わらず祈りの力、内なる創造力を用いて、不可能を可能にしてきました。

空を飛ぶ、不治の病を治す、世界中をネットワークで結ぶ…。

それらが実現する以前には考えられない「事実」であったでしょう。しかし、今は実現しています。彼らは「事実」を変えたのです。

「事実」を変えることは不可能だと思いますか。いいえ、可能です。旧来の「事実」が覆される事こそが、進歩です。

2011年6月13日月曜日

他者への祈り

潜在意識にとって「他者のために幸せを祈る」とは、「あなた自身の幸せを祈る」ことでもあります。

潜在意識より下の領域は他者と共有されていますので、潜在意識より下の領域では他者とか自分などという区別はありません。潜在意識より下の領域は全体で共有されていますから、当然そうなりますね。

以前のたとえでいうと、大海原にとって個々の波に区別はないという事です。

「あなた」という波が、他の波のために祈るとき、それは全体のために祈っているのであり、その全体の中には「あなた」が含まれています。全体のために祈る祈りは当然、全体の向上、成長、進歩に貢献することなので、これまた当然、具現化します。

こういう事を聞くと、「自分が幸せになるために、他人のために祈るなんて、偽善的だ」という人がいます。このように考える人は、だいたい、「自力で幸せにならなければならない」とか「他人を利用するのは卑怯だ」などと考えがちな方が多いようです。自分の「幸せになりたい」という欲求に対しネガティブなイメージを持っている事が多いようにも見受けられます。

あなたが幸せになるために、他者への祈りをして何か不利益でもあるのでしょうか。他者への幸せを祈って、誰かが不幸になるのでしょうか。なりませんよね。

むしろ、他人のために祈る事のできるあなたほどの人なのですから、あなたも同じように幸せを求めていいのです。あなたは、それに値する人なのですから。

潜在意識を仕事に活かす(売買編)

潜在意識より下は他者と共有しています。共時性(シンクロニシティ)や、創造の過程において全体が動く事も、その事を表しています。

あなたの、魂の方向性に一致した欲求や願望は、愛なる存在が望む、全体の進歩、向上、成長のための欲求や願望なのです。

このような法則性により、次の法則が成立します。

『あなたが売りたいと望むものは、誰かが買いたいと望んでいて、あなたが買いたいと望んでいるものは、誰かが売りたいと望んでいます。』

売買の取引の際は、この事を覚えておきましょう。売りと買いに躍起にならなくても、あなたの所にはふさわしい買い手が現れ、あなたの所にはふさわしい売り手が現れます。

望ましい売買の結果だけを祈り、信頼し、内なる愛の存在に任せましょう。

さて、ここで注意して下さい。

あなたの願望や欲求が、愛なる存在の望む、全体の進歩、成長、向上に一致しなければ、この法則は発動しません。あなたの願望や欲求が、全体の進歩、向上、成長に貢献できるからこそ、全体が一致して働くのです。

ですから、正直に、誠実に売買の取り引きを行いましょう。

2011年6月12日日曜日

『愛する』とは

よく言われている事ですが、『愛』とは、「受ける」の「受」の真ん中に「心」が入っています。『愛するとは、心を真ん中に受けること』なのです。相手の心を受け止める事が愛である、とも言えます。

内なる愛なる存在は、あなたを愛しています。即ち、あなたの心を受けてくれます。あなたの心を受容し、包み込んでくれます。

あなたは、あなたの心を無条件に受容してくれる、内なる愛の存在に気づきましょう。

かの存在は、あなたを愛しています。それは即ち、あなたの心を無条件に受容する存在なのです。

2011年6月11日土曜日

潜在意識を仕事に活かす(問題解決編)

仕事だけでなく、私生活においても、悩ましい微妙な問題が起こりえます。

よくあるのは、あちらを立てればこちらが立たず、といったような立場の違いから起こる意見の相違または対立です。

中間管理職の方や自治会の役員の方などは常に頭を悩ます問題なのではないのでしょうか。

この類いの問題には「悪者」が居ないことが特徴で、それだからこそ仲介者にとって判断が難しくなります。敵と味方が、はっきりと分かれていれば選択は単純明解で周囲を納得させる事は容易です。

しかし、仲間同士、協力者同士の場合は、皆、良かれと思って意見を提案します。そして、そのどれもが一理ある場合が多い。それでも誰かが決裁しなければならず、そしてその決裁は以降の、その集団の方向性を決めます。決裁者の責任も問われるでしょう。

悩ましい問題ですね。

やはりこのような時も、あなたの内なる力を活用しましょう。潜在意識、超意識、愛なる存在は他者と共有している、という事は既にご存知ですね。この人智を越えた存在は、全体の進歩、成長、向上を志向するというのも、今まで申し上げてきました。

内なる存在に、問題解決を求めましょう。解決の結果を祈り、願い求め、経緯や方法については一切を内なる存在に任せましょう。

『この問題の解決を内なる存在に委ねます。内なる存在は愛の力をもって、全体の進歩、成長、向上となる道を示して下さいます。私たちはその導きに従う選択をします。全てが完全な所に収まります。誰も傷つく事なく平和です(なんて素敵な事でしょう!)。感謝を込めて、祈りを終えます。ありがとうございます。』

「委ねる」は「引き渡す」や「任せる」、「手放す」という表現でも構いません。大切な事は、頭であれこれ悩むことを止めて、一切を内なる存在に任せる事です。内なる存在は全体をあまねく見通し、関与できます。驚くような解決法を用意してくれることもありますが、内なる存在ならではの解決法をしてくれる時もあります。

その最たるケースは「まるで問題などなかった」かのような結末になることです。

私はある時、難しい問題を抱えました。ある仕事についてのスケジュールと人員の割り振りでした。技術的なハードルも考慮すると、自分達には荷が勝ちすぎる案件である事は、誰の目にも明らかでした。しかし、契約後という事もあり、なんとかせざるを得ない状況です。あらゆる調整に追われましたが一番のネックは人員の確保でした。みんな多忙でスケジュールを切り詰めて、受け持った案件に取り組んでいます。今回の問題の原因は、営業が仕事のボリュームをよく確認、相談しないまま契約してしまった事ですが、常に結果を求められる厳しい営業の世界ですから、無理も無いことです。悪意があってやったことではないでしょう。しかし、もし契約不履行になったら会社が傷つきます。

私は解決を祈りました。

結果はどうなったでしょうか。「問題が無くなりました」。

私は、この案件について、完璧な完了を祈りました。マージンを取って確保していた、他のメンバーのスケジュールがトントン拍子に進み、技術的なハードルに関しては、ひょんな電話から協力業者が見つかり、そこもクリアしました。

この「結果」が分かっていれば、私は悩む必要など無かったのですが、もうお分かりですね。

潜在意識の具現化プロセスは「結果」から過程を創造します。

私は問題に直面し、頭を悩ませました。その後、望む結果を祈り、後は内なる存在に任せました。内なる存在は「計画」を実行し、直ちに全体を動かし始めます。そして、「結果」が具現化するように『結果に合わせて過程が創造されました』。

結果から見ると、まるで問題など無かったかのように見えます。

不思議な、潜在意識、超意識、愛なる存在の解決方法です。

潜在意識を仕事に活かす方法(創作編)

潜在意識にとって「創作」は専売特許と言えます。創造力は潜在意識の働きであり、潜在意識の働きは創造力だからです。

今、あなたが目にしているパソコンや携帯は、今でこそ実現化していますが、ずっと昔は影も形もありませんでした。しかし、最初に誰かがイメージを描いたからこそ、それは具現化したのです。

最初は必ず誰かの頭の中のイメージからスタートしました。当初は誰もが信じがたく、荒唐無稽なアイデアやイメージだったでしょう。しかし、愚直にもそのイメージとアイデアを信じて取り組んだ人々のおかげで、今のテクノロジーがあります。

全て創造の源はあなたの内にあり、あなたに必要なものは既に備わっています。ですから「何かを生み出す」「新しい事をなす」事に関して、あなたに何かが足りないと思わないで下さい。

私には無理だ。

いいえ、あなたにとって無理なことなどありません。

私にはできない。

いいえ、あなたに出来ないことなどありません。

大切な事は「こうしなければならない」、「こうすべきだ」といった決めつけや制約、制限から自由になる事です。

あなたの内なる創造力を想像力によって解き放つには、あらゆる「心の制限」を取り除かなければなりません。

あなたの内には、無限の創造力が備わっています。それを解き放つために、自由に想像力を羽ばたかせましょう。

あなたの内なる創造力に信頼し、あなたに必要なものは全て備わっていると、理解しましょう。受け入れましょう。そして、あなたがあなたに課した『思い込みによる、あらゆる制約』から自由になることにより、あなたの創造力は爆発します。

それはまさに湧き上がる泉の如しで、とめどなく溢れます。

2011年6月9日木曜日

潜在意識を仕事に活かす(社内編)

職場は、あなたに与えられた『表現の場』です。ですから職場は『舞台』で、あなたは『舞台俳優』です。

この舞台には様々な役柄の人が居て、それぞれの役割が与えられています。

この舞台の特徴は、台本が無いという事と、リハーサルが無い、という事です。また、定期的に、この舞台には休憩時間があり、それぞれの舞台俳優は、その時に舞台を離れ、休憩時間が終わったら、また舞台に戻ります。

職場という舞台で、あなたがする全ての振る舞いは、全て『あなたを表す表現』になります。あなたが職場で他の人に対する言葉かけ、表情、態度、対応は全て『あなたを表す表現』です。舞台での振る舞いは、台本が無いので、舞台監督から「こうしろ」と指示されるわけではありません。あなたは舞台での振る舞いをあなた自身で選択しているのです。あなたの上司の役柄の人から「こうしろ」と言われたら、そうしなければなりませんが(なぜなら上司の言うことは聞くものだからです)、あなたがその上司に対する振る舞いはあなた自身のやり方に任されています。あなたがこの舞台で、どのようにあなたを表現するのかは自由だということを覚えておいて下さい。

あなたは、この舞台で、どのように自分を表現していますか。もしくは、どんな表現が出来たら嬉しいですか。

表現は行動で、行動は祈りです。最初は上手に表現できず「板につかない」、「サマにならない」事もあるかもしれません。しかし、「行動」がもたらす祈りの力は強力です。必ずあなたは、あなたが表現する通りの人間になっていきます。まさに「堂に入った」表現ができるようになります。

もうひとつ。今あなたが居る舞台を、けなしたり、批判してはいけません。そういう態度では、素晴らしい表現はできないはずです。あなたが今、置かれている舞台に魅力を感じなくても役柄に不満があっても、その場所で精一杯の表現をしましょう。あなたの表現力が高まれば、おのずと舞台に対する影響力が変わります。そうすればいずれ、あなたの表現力と影響力にふさわしい舞台や役柄に移されます。

むしろ表現力や影響力を高めるためには、「少し辛いな」と感じるくらいの役柄からのスタートのほうが、味わいのある深い表現ができるようになるのかも知れません。

この舞台は定期的に休憩時間がありますので、オフの時は、しっかり休んだり、リフレッシュしたりして、次の幕からの表現に備えましょう。どのように表現すればもっと良くなるか、思索にふけるのもいいですね。

職場はあなたを表現する舞台で、あなたがどのように表現するかは、あなたに任されています。表現は行動で、行動は祈りです。あなたは、あなた自身をどのように表現したいですか。

え?

観客は誰か、ですって?

観客は、愛なる存在と、あなたを見守っている霊的な存在全てと、他の舞台にいる全ての人達です。

2011年6月8日水曜日

潜在意識を仕事に活かす(営業編)

潜在意識による具現化の力を仕事に生かす方法をご紹介します。今回は「営業編」です。

巷には様々な営業ノウハウがありますね。テレアポの取り方から、効果的に良い印象を与える商談の進め方、プレゼンのやり方、ホームページやブログを使った営業ノウハウ、mixiやフェイスブックなどのソーシャルネットワークを活用した人脈構築…などなど。

しかし、そのどれもが営業活動の過程に関するものばかりです。商談に行きつくまでの方法、商談中の方法。

営業活動の最終地点は「契約」ですね。この「契約」まで辿り着けなければ、意味がありません。

テレアポをどんなに上手にとっても、プレゼンがどんなに素晴らしくても、インターネットを活用して商機を増やしたり、人脈を構築しても、最終地点の「契約」まで行かなければ、意味がありませんよね。

これが多くの人が陥ってしまうパターンです。

あなたの周りにもいませんか。

人当たりも良く、勉強熱心で、真面目に営業に取り組んでいるにも関わらず、最後の「契約」まで行き着かない。

かたや、結構のほほんとしていて、深く考えているようには見えない。特別話術が上手いというわけでもなく普通。それなのに、結構きっちり契約を取って、数字を合わせてくる。

「あいつは一体どーなってるんだ?」って言われてるような人。

不思議ですよね。私の周りにも、そんな感じの人がいます。

何が違うのでしょうか。

答えはズバリ、「契約のイメージができるかできないか」です。具体的にいうと、先ほどの例で行くと後者の人は「お客さんが契約書に印鑑を押してくれる映像を潜在意識に刻印できている」のです。

前者の人は、おそらく営業のステップごとには完璧にこなすイメージが出来上がっているでしょう。それは訓練や知識的なバックボーンによって強固なものになっているはずです。

しかし、肝心の「お客さんが契約書に印鑑を押すイメージ」がないため、「完璧な経過」で終わってしまうのです。

『過程を考える必要はない』にも書きましたが、私たちが刻印するのは結果だけで十分です。

あなたが結果だけ上手に刻印できれば、後は他者と共有されている潜在意識、超意識、愛なる存在が、直ちに計画を作り、実行を始めます。あなたの刻印した結果になるように全体を動かし始めます。

あなたは結果に自動的に辿り着くように導かれます。
ちょうどいいタイミングに商談のチャンスを得たり、お客さんの方から相談が来たり。優秀なビジネスパートナーを得たり。これを「運が良い」と考えてしまうのは、潜在意識のメカニズムを知らない人、でしたね。

面白いことに潜在意識は、結果から逆向きに過程を創造していきます。

この結果に至る為には、こういう話しになって、そのためにこういうきっかけで会って、会うためにこういう行動をして…

といったように、『結果ありき』で、あなたの進む道を創られるのです。

ですので、その道は創造的です。一見、巷の営業ノウハウ本には「やってはいけない」とされている事すら、やるように導かれる時があります。そしてそれがドンピシャリでハマったりするのです。

営業ノウハウ本に習熟している人は、あんぐりと口を開けざるを得ないでしょう。

『結果を上手に刻印できる人は、そこに至る経緯が創造的です』

創造的な営業活動をしましょう。

2011年6月7日火曜日

いきなり忙しくなるとき

あなたが内なる存在の声に従っているとき、ひとつ、経験する現象があります。

それは「急に忙しくなる」という事です。

あなたの潜在意識から下は他者と共有しています。そして潜在意識、超意識、愛なる存在の完全なる三位一体は、全体の成長、向上、進歩を志向しています。

あなたの願望が内なる存在の求める方向性に一致したとき、世界の流れが変わります。

あなたの願望が内なる存在の方向性に一致すると、ここぞとばかりに『あなたは用いられます』。

なぜなら内なる存在の求める方向性と一致する人は少なく、

だからこそ内なる存在はその人を用いないと全体の向上、成長、進歩のために働きかけられないのです。

内なる存在が物理世界に影響を与えるためには、内なる存在の方向性に一致した人を用いらなければならないのです。

あなたが正しく祈っていると、それは内なる存在と方向性が一致し、内なる存在は全体の向上、成長、進歩のために、ただちにあなたを用い始めます。

そうなると、あなたは様々な方向から、求められ必要とされるようになります。

当たり前です。あなたの願望は全体の向上、成長、進歩という方向性に一致したからです。

あなた以外の人達も、無意識的にそれが分かるからです。

そしてあなたには不思議な力が与えられます。このメカニズムが分からない人から見ると、単に運が良いように見えるだけですが、

それは偶然ではなく必然であり、あなたの内なる存在は、全体の向上、進歩、成長のために全勢力を傾けてあなたをサポートします。

忙しくなったら喜びましょう。必要とされるのは、あなたが必要とされるに足る存在だからです。

2011年6月6日月曜日

二人が心を合わせて祈るとき

『また、よく言っておく。もしあなたがたのうちのふたりが、どんな願い事についても地上で心を合わせるなら、天にいますわたしの父はそれをかなえて下さるであろう。ふたりまたは三人が、わたしの名によって集まっている所には、わたしもその中にいるのである』

聖書の言葉です。この言葉には、祈りの力を倍増させる秘密が、二つ隠されています。

一つは、この「二人の者」を顕在意識と潜在意識とみる事です。意識する心と、意識しない心が一致した祈りの事を示しています。これは、魂の方向性と一致した潜在意識への刻印でしたね。

もう一つは、この「二人の者」を実際に二人で同じ事を祈る、とみる事です。

「魂の方向性と一致した潜在意識への刻印」の祈りを二人で一致して祈ると、その効果は二乗します。三人、四人…と増えれば倍、その倍、そのまた倍・・・に効果が高まります。

かの東日本大震災で、原子力発電所が危機的状況に陥りました。炉心溶融していたことは、後から事実と確定しましたが、炉心溶融は事実と確定されるずっと前から起こってしまっていたのです。

にも関わらず再臨界の起こらない状態で安定した事実は奇跡としか言いようがありません。

奇跡を起こしたのは、日本と、世界の人達の『一致した祈り』だったのです。

東日本大震災の後、有志による宗派、信条を問わない『一致した祈り』への呼び掛けにより、奇跡が起きました。

「一致した祈り」は今も続けられています。「祈り」は気休めではなく、現実的な力を持ちます。『力なき者に残された唯一最大のこの武器』=『祈り』は奇跡を起こします。

愛なる存在が私たちに望むこと

『いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって、神があなたがたに求めておられることである。』

聖書にある言葉です。私も大好きな言葉です。

愛しあいなさい。

これは愛なる存在と私たちとの約束です。

魂の方向性との一致。

本当のあなたを思い出し、あなたらしい唯一の存在であることを経験すること。

これは、どちらかというと目標です。

目標と、愛なる存在の願いを両方とも満たす方法が、冒頭の言葉です。

いつも喜ぶ。すべての事において感謝する。

嬉しい時に喜び、ありがたいと感じる時に感謝する事は、簡単です。

いつも喜ぶ。すべての事において感謝する。

口で言うだけなら簡単です。

愛なる存在も、その事は当然承知しています。

だからこそ、「絶えず祈る」必要があります。

祈りの力を発揮することが「いつも喜び、すべての事において感謝する」原動力となります。

年長者から学ぶ

聖書に『白髪は老人の誉れ(口語訳原文:老人の美しさはそのしらがである。)』という言葉があります。

年長者、とくに御老人は、人生の達人です。既に、肌で感じていらっしゃる方々も多いかと思いますが、人生は「生きてみなければ分からない」という事がとても多い。選択や判断に迷った時は、素直に年長者の言葉に耳を傾けましょう。年長者の方々は「生きてみなければ分からない」人生を生きてきた大先輩なのです。

あなたの側にいる、年長者の方はどんな方が居ますか?その方々は、意味があってそこにおられます。愛なる存在が、あなたの必要のために、ひっそりと備えられた存在なのです。

その方々が人生をどのように考え、生きてきたか。その経験は、そのままあなたの人生への教訓となります。

年長者の方々の話に耳を傾けるかそうでないかは、もちろんあなたの自由です。

しかし、年長者の方々は愛なる存在があなたのために備えて下さった、いわば教師であるという事を覚えておきましょう。

あなたに許された事しか、あなたに起こらない

正しく祈っているにも関わらず、時には不本意に思える出来事が起こる事があります。

祈りは届かなかったのでしょうか?

いいえ、違います。祈りは必ず聞き届けられ、具現化されます。

ただし、それが何時なのか、どのような形なのかは、起こるまで誰にもわかりません。


覚えておいて欲しい事は、愛なる存在は、あなたの祈りを必ず叶えてくれる、という事と

愛するあなたのために、最善の結果となるように計画してくれる、という事です。

今、祈りの内容とは異なるような不本意な出来事が起こったとしても、それは祈りの具現化の結果ではなく、祈りの具現化の経緯である事もあるのです。

愛なる存在は、あなたの祈りの内容を分かっています。

にも関わらず、そういった事が起こるのは、その出来事が、あなたの祈りの具現化のために必要であったからです。

あなたが、車が欲しいと祈り求めたとします。その時、愛なる存在は無免許なあなたのために、免許の取得を先に実現させます。

あなたは車の所有を願ったのですが、免許が先にやってきました。あなたはこれを具現化の結果と受け止めますか。経緯と受け止めますか。

あなたが幸せを願いながら、不幸な出来事に出会う時、それは今のあなたのために必要な事なのです。あなたが結果として最高の幸せを得るための経緯なのです。

ですから、不本意な出来事があっても悲観しないようにしましょう。

あなたに起こる出来事は、愛なる存在があなたのために許可した出来事なのです。

あなたには、あなたに許された事しか起こりません。

弱肉強食は摂理でも真理でもありません

共存共栄が摂理であり、真理です。それが愛なる存在の備えた仕組みです。

弱肉強食が摂理であり真理ならば、自然界は強力な肉食獣が君臨し、弱い生き物は駆逐されているはずです。弱い私たち人間は、まっさきに駆逐される立場にあるでしょう。

弱肉強食が愛なる存在の備えた仕組みや摂理ならば、私たちは常に強者であろうとしなければならず、私たちに脅威となるものは全て敵であり、打ち負かす相手となってしまいます。

そうなると自然は脅威ですから、全て打ち壊して、人口のものに作り替えていくことが正しい、という事になりますが、これはあり得ませんよね。

私たち人間関係においても、弱肉強食が摂理で、愛なる存在の備えた仕組みならば、私たちは常に傷つけあい、奪いあわなければなりません。これもあり得ないことです。

弱肉強食であるように見えるのは結果で、表面的な見え方なのです。共存共栄が摂理であり真理だからこそ、世界は絶妙なバランスで保たれています。世界は共存共栄の摂理が働いているからこそ、強い命も弱い命もバランスを保つ役目を担い、存在できるのです。

愛なる存在の備えた仕組みは共存共栄であり、私たちは他者から奪わなくても、望むものを得られます。無限の創造力が、私たちの内側に備わっています。

2011年6月5日日曜日

ボイスレター vol.1 『このブログを始めた理由』

当ブログ管理人「あくあ」から、あなたへのボイスレターです。

ダウンロードは、下記リンクから可能です。

★ボイスレター vol.1
このブログを始めた理由』(約10MB、MP3ファイル、約23分)

※上記リンクからダウンロードできない場合は、下記リンクからダウンロードしてください。
このブログを始めた理由』(約10MB、MP3ファイル、約23分)

音声だからこそ伝わる「何か」をお届けします。

偶像崇拝について

聖書は、偶像崇拝を禁じているといわれています。

モーセの十戒にある次の一文が偶像崇拝を禁じる根拠とされています。

「あなたは自分のために刻んだ像を造ってはいけない。天にあるもの、地にあるもの、水のなかにあるものの、どんな形(あるもの)も造ってはいけない。それにひれ伏してはいけない。それに仕えてはいけない。」

この論点でいくと、仏像を拝むことも、マリア像に祈ることも、十字架に祈ることも、十字架に磔にされたイエスの像に祈ることも偶像崇拝であるといえます。

聖書には偶像崇拝を禁じるような記述があるにも関わらず、キリスト教は、マリア像や、十字架に向かって祈っているぞ?

そのように疑問に感じる方もおられるでしょう。私もそうでした。

偶像崇拝についての正しい認識を持ちましょう。その正しい認識への足がかりは、『どの対象に向かって祈っているのか』を間違えない事です。

木材や、石材や金属で作られた像そのものが力を持っているわけではありません。

金の子牛』が、あなたの祈りを具現化するのではありません。具現化するのは、あなたの内なる創造力なのです。そして、その創造力は、愛なる神から分け与えられた神性なのです。

あなたが神から分かたれた尊い存在であるというのに、木材や、石材や金属で作られた像にひれ伏し、拝む必要がありますか?必要ありませんよね。

そういう意味では、偶像を拝む偶像崇拝は無意味です。

ただし、祈りの過程においては、まったく意味がないとはいえません。

どういうことかというと、祈る対象物が目に見えると、祈りの実感を感じやすいからです。

たとえば、あなたがマリア像に祈るとき、「やさしいマリア様が目の前にいる」と感じながら祈るならば、それは『祈りの映像化』のために効果的です。あなたが辛く苦しいときに、十字架に磔にされたイエスの像を目の前に祈るならば、苦難に立ち向かう勇気も得られるかもしれません。あなたが千手観音菩薩を目の前に祈り、「千手観音のたくさんの手は、万人を救おうとする慈悲の表れだ」と感じながら祈れば安堵の気持ちが湧き上がります。

ただ、いずれにしろ、あなたを助け、守り、導く存在は、あなたの内側にあることを覚えておきましょう。

あなたの内なる愛なる存在は、常にあなたと共に居て、あなたを愛していて、あなたのために祈りを叶えてくれる。

その事を忘れないようにすることです。

偶像は、あなたに対する力をもちません。

唯一確実な力は、あなたの内側に存在しています。

2011年6月4日土曜日

不安に負けない自分になる方法

既に『不安のしずめ方』については当ブログで紹介しました。不安よりもあなたが大きくなることがポイントでしたね。

今回は『不安に負けない自分になる方法』を紹介します。今回の方法は、前回とはまた違ったアプローチです。方法というよりは、『不安は恐れるに足りない』という事に気付くためのワークと言えます。

まず、不安に押し潰されそうになったら、祈る前に不安な事を紙に書き出して下さい。大切なポイントとして、この時は必ず手書きで書き出して下さい。

もうひとつの大切なポイントは、「最終結果としてどのようになるのが怖くて不安なのか」書き出します。

後は、いつもあなたがしているように祈ります。あなたは不安よりも大きく、愛なる存在は常にあなたと共に居て、あなたを守ってくれていること。その恵みを受け取る決意と選択をして、あなたは感謝して祈りを終えます。

この、書き出し、祈り、という繰り返しを不安を感じる度に行って下さい。なお、書き出す内容が同じならば新たに書き出す必要はありません。

これを一ヶ月くらい行って下さい。

一ヶ月も行うと、書き出した不安は相当な量になっているかも知れませんね。よくもまぁこんなにあるものだなぁとあなたは感心するでしょう。

さて、気が付いて下さい。あなたはハッとするでしょう。

あなたが書き出した不安で、実際に不安どおりになったものは幾つありましたか?

そう、ほとんど無いか、ゼロのはずです。

もうお分かりですね。

正しく祈れば、不安など恐れるに足りないものなのです。

2011年6月3日金曜日

新約と旧約

新約聖書と旧約聖書を合わせて「聖書」という事は、皆さんご存知です。

それでは、新約聖書の「新約」、旧約聖書の「旧約」とは何でしょうか。

新約は、新しい神様との約束、旧約は古い約束の事です。

古い約束とは、「モーセの十戒」に代表される色々な決まり事の事です。旧約聖書には、様々な『やってはいけないこと』が書かれてあります。

新しい約束とは、イエスが、ユダの裏切りを指摘し、自分がこの世界に居られる時間が残り少ないと悟ったとき、最後に十二弟子たちに残した言葉に基づきます。

『私はあなたがたに新しい律法を与える。お互いに愛し合いなさい。私があなたがたにしたように、互いに愛し合いなさい』

当時のユダヤでは、今の旧約聖書が唯一の聖典であり、そこに書かれてある神様からの預言を信じ、律法を堅く守る事が正義とされていました。

そんな時代にあってイエスは、徴税人(ちなみに徴税は、罪人の役目でした)や、病により汚れた者とされた人達、売春婦達と触れ合い、共に食事をし、教えを伝え、

働いてはならないとされていた安息日に、病人を癒しました。

イエスの行為は、ユダヤ社会の基準からすると「反社会的行為」でした。

社会通念上の悪だったわけです。

にも関わらずイエスは罪深いと言われている人たちを愛しました。

約束を守るか守らないかは自由ですが、『愛し合いなさい』という事が、神様と私たちとの新しい約束です。

善悪とは

善悪は相対的で、絶対的な善、絶対的な悪というものはありません。善、悪という言葉がある以上、存在はしますが、それは虚ろな幻のようなもので、実体は無いに等しいものです。

私たちが、あるものを善、あるものを悪とするのは、単に事象に対し意味付けをしているだけで、いわばラベルのようなものです。


当然、潜在意識、超意識、愛なる神性からみても、善、悪はありません。

私たちから見た、善悪の感覚に一番近いものは「罪」です。それは「魂の方向性に一致しないこと」である、という事は既にご存知ですね。

気がついて欲しい事は、私たちの善悪の感覚は、社会通念上の善悪の基準だったりする、という事です。社会的に見て、自分勝手/自分本位が悪、という感覚です。間違いではありませんが、社会通念上の善悪を基準にして、自分の生き方の善悪を決めていませんか。

こう生きなければならない、という基準が社会通念上のものである必要はありません。

ですから、あなたはあなたのしたいように生きればいいし、やりたいようにやっていいのです。

ある人は、酒もタバコもギャンブルもやらず、会社を立派に勤めあげましたが、人生を苦しみと我慢の連続であると考えていて、人生の最期には「自分の人生は、無意味だった」とつぶやきました。

ある人は酒もタバコもギャンブルもやる、会社も休みがち、だけど毎日楽しく暮らしていて、人生は楽しくて生きる価値があると実感し、人生の最期には「自分は人生に満足だ」とつぶやきました。

前者は社会通念上は、善に分類される生き方でしょう。

しかし、極端な例ではありますが、どちらかというと後者のほうが、愛なる存在が求める生き方なのです。

他者を省みず、自分勝手な人生を送って下さいというわけではありません。

ただ、概念に囚われて、

あなたがしたい、しようと考えていることをしないのであれば

それは残念な事であり、愛なる存在も願っている事ではありません。

愛なる存在は当然、あなたが幸せな人生を送ること願っています。

2011年6月2日木曜日

過程を考える必要はない

あなたが祈るとき、実感が湧くように、臨場感が湧くように祈りましょう、と話しました。

ここで、あなたに覚えていて欲しい事は、『具現化の過程まで考える必要は無い』という事です。

あなたが、よい出会いを祈ったとします。正しく『得る祈り』を行い、感謝の実感が湧き、結果を受け取る決意と選択をしました。後は具現化を待つばかりですが、出会いがどのようにあなたにもたらされるかまで、あなたは考える必要はありません。

あなたが祈りを刻印した潜在意識、超意識というものは、他者と共有しています。あなたの刻印したものが具現化するために、潜在意識は全体を働かせます。

あなたが出会いを願ったとき、世界のどこかに、あなたのような人と出会いたいと願う人がいます。潜在意識は全体を働かせ調整し、二人が出会うことができるようにします。

あなたは内なる声に従うだけでいいのです。あれこれ自分の考えだけで動いてしまうと、潜在意識にとって調整が多くなってしまい、効率がいいとは言えません。自分の力で何とかしようという事自体、潜在意識への信頼が無い、とも言えます。

あなたの願った出会いは、潜在意識が全体を働かせた結果、絶妙な具合に具現化したりします。

数年も通いなれた書店、毎日その前を通っていた場所でさえ、奇跡の出会いの場になったりするのです。

それは、あなたとその相手が、その日その場所で出会うように潜在意識が全体を働かせたのです。たまたまその日は、あなたは昼休みにその書店へ立ち寄る事を思い立ち、たまたま相手もその日、仕事が休みでその書店に立ち寄ろうと思い立ったのです。

表面的には「たまたま」に見えますが、潜在意識は完璧な整合性をもって全体を働かせたのです。

相手の仕事が休みの日に、その書店に立ち寄るよう計画し、あなたの仕事を調整し、昼休みにあなたをその書店に行くよう思い立つよう計画し、それを実行したのです。

相手があなたの仕事を調整したわけではありません。あなたも相手の仕事が休みであることを知りません。
にも関わらず出会ったのは、潜在意識の計画によるのです。潜在意識と超意識が他者と共有されているからこそ、このような仕組みが働くのです。

具現化の過程は、考える必要はありません。何がどのようになされるのかを気にかける必要はありません。

また、同じように、潜在意識の計画に無いときは、どうじたばたしても実現しません。「今日会いたいな」と思っても、潜在意識の計画に無いときは、あなたがどんなに調整しても会えません。潜在意識の計画を信頼し、待ちましょう。

聖書に『主の道は完璧』、『奇しき御業(くすしきみわざ)』と書かれてあるとおりです。私たちの考えの及ばない、潜在意識の計画があります。

2011年6月1日水曜日

ダイエットを成功させたいとき

ダイエットを成功させたい。あなたがこう考えた時は、どのように祈ればいいでしょうか。多くの人が陥りやすい間違いをご紹介します。

あなたが、ダイエットを今まで、ことごとく失敗していたとします。

まずは、その失敗の原因を見つけだしましょう。

あなたがダイエットを失敗するのは、意志が弱いわけでも怠惰なわけでもありません。

もしかしたら、ダイエットをしない、そのままのあなたが一番あなたらしいのかも知れません。

欲求が生まれた時は、その欲求の源泉(ソース)を注意深く見極めましょう。

あなたがダイエットをしたい欲求の源泉が、「素敵な恋人が欲しい」ならば、あなたが祈るべきなのは、ダイエットの成功ではなく「そのままのあなたを愛してくれる恋人を願う」ことなのです。

スマートで素敵なスタイルの友人が幸せな人生を送っていたとして、その人のようになりたくてダイエットしようというのも間違いです。

「あなたがあなたらしいままで幸せ」という事が一番大切な事なのです。

「あなたらしいあなた」が「痩せてスマートなあなた」ならばダイエットは必ず成功します。ダイエットの方法によらず成功します。なぜなら太っている状態が異常で、痩せてスマートなあなたが通常だからです。

前述のように『欲求の源泉』と欲求が食い違っていると、まず具現化しません。むしろ具現化してしまうと『こんなはずじゃなかった』と後悔する事になります。お金も時間も投資して、楽しみも投げうって、こんなに苦労してダイエットに成功したのに、あなたの欲求の源泉は、「そのままのあなたで幸せになる」だったのですから、幸せになれないのです。それどころか今まで費やした投資と犠牲で、貴重な人生を浪費したり、身体がボロボロになってしまった、なんて事になったら悲惨としかいいようがありません。

そして、潜在意識にとって、あなたをダイエットに成功させることが簡単で、幸せにすることが難しいということはないのです。難易度という表現はおかしいのですが、潜在意識にとって、ダイエットに成功させることも、あなたを幸せにすることも、難易度は同じなのです。

要は、あなたの魂の方向性に一致した欲求は具現化しやすく、そうでないものは具現化しにくいのです。

あなたらしいあなたにより近づく欲求は具現化しやすく、あなたらしいあなたから遠ざかる欲求は具現化しにくいのです。

あなたの「ダイエットに成功したい」欲求の源泉は何でしょうか。

『欲求の源泉』を見極めましょう。

聖書にはこうあります。

『すべて疲れた人、重荷を負う人は私のもとに来なさい。私が休ませてあげます。なぜなら私の軛(くびき)は負いやすく、私の荷は軽いからです』

イエスは、主の導きに沿ったものは負いやすく軽いと言いました。

魂の方向性、あなたらしいあなたに沿った欲求は具現化しやすく、そうでないものはしにくいのです。

潜在意識と魂

これまで『潜在意識』というキーワードや『魂』というキーワードを使って話してきましたが、今回はこれらのキーワードについて詳しく取り上げてみます。

私たちの意識には、自覚できる顕在意識と自覚できない潜在意識とがあります。
潜在意識のさらに奥深くに、意識という概念を越えた領域があり、これを超意識と呼びます。この超意識と、ほぼ重なるように存在するものが神の性質『神性』で、神は愛ですから、この『神性』は『愛』だと認識して問題ありません。

潜在意識より下は、自分以外の存在と繋がっていて、あたかも『共有』しているように見えます。

潜在意識は、『全体』が進歩、成長、向上することを志向し、超意識は『想像力』を神性は『愛に根ざした方向性』を与えます。

私たちと潜在意識の関係を、ある程度正しく表現できる比喩は海です。潜在意識は大海原で深海は超意識、海底は神性というわけです。そして個人個人は、「波」です。波はひとつひとつと認識されますが、それは海で繋がっていて、海を共有しているとも言えます。

この、ひとつの「波」を魂と表現し、この「波」に肉体を重ね合わせたものが物理世界での個体です。人間であれば、個人とも表現しますね。霊的に波、物理的に肉体、これらが重なって人間というわけです。

犬や猫などの動物もそれぞれの「波」に物理的な肉体が重なって個体となります。

意外ですが、石や水なども「波」で物理的な存在が重なって物理世界に存在しています。ただ木・火・土・金・水(もっかどこんすい)と呼ばれる存在は特別に精霊(エレメント)と呼ばれ、特殊な性質があります。精霊も様々ですが、木・火・土・金・水の精霊は特に、五大元素と言われます。

精霊は存在の『構成』に関わるもので、よりエネルギーに近く、エネルギーにより近いものを『低次元』と呼び、

動物、人間と、より神性の表現に近くなるものを『高次元』と呼びます。

不思議なことに、最上級に高次元な神性(つまり愛)は純粋なエネルギーでもあるので、最終的には究極の高次元はエネルギー、究極の低次元もエネルギーと、ぐるぐる循環してしまうようなイメージですね。

なお、人間には特別に神様から『聖霊』が与えられています。精霊と読み方が同じですが、性質が異なります。

聖書の創世記には、こうあります。

『神は、人に息を吹きかけた。すると人は生きるものとなった』

この、神様から吹きかけられた息は「命の息吹」-聖霊-と言われます。

2011年5月31日火曜日

不安のしずめ方

不安で夜も眠れないとき。そういうときは、どのように祈ればいいのでしょうか。

夜、眠る前になると、だんだん顕在意識が薄れ、潜在意識が表れやすくなってきます。この時、潜在意識の表層付近にある、比較的新しい意識(刻印される手前の意識)が浮かび上がってくるためです。

浮かび上がってきた、刻印される手前の意識をもう一度意識下に沈みこませれば、いずれ潜在意識の深い所に刻み込まれ、刻み込まれた意識は、今後は容易に浮かび上がってくることはありません。これが刻印のメカニズムです。

ですので、明るい楽しい刻印がなされようとしているときは、夜、眠るときも明るい感情が沸き上がったり、なんとなくウキウキした気持ちで眠りにつく事ができます。

さて、では、不安が沸き上がって来たとき。

潜在意識の表層付近にある、刻印の一歩手前の意識が浮かび上がってきたのですから、やり方を間違えると、浮かび上がってきた意識を再度沈みこめ、刻印してしまう可能性があります。

不安が沸き上がってきたときは、不安を打ち負かすような、否定するかのような祈りは避けましょう。

「私は不安ではない」

「私は、この不安を乗り越える」

どちらも正しい祈り方に見えますが、どちらも『失う祈り』です。

「私は不安ではない」と祈る事は、「不安な私」に焦点が当てられ、ますます「不安な私」が刻印されます。

「私はこの不安を乗り越える」も惜しいところです。乗り越えることも大事ですが、「乗り越える」べき事象を具現化する可能性もあり、それを乗り越えないとあなたの不安は解消されない。そういう祈りになっています。より良い選択は、乗り越える事象はなくても解消できる事ですよね。

どちらも、「不安」が自分よりも「大きい」と認識しているため、このような祈りになってしまうのです。

「私は不安ではない」(私は不安より小さくない=私は今、不安より小さい)

「私は、この不安を乗り越える」(私はこの不安よりも大きくなる=今は小さいから、大きくならないといけない)


もう、お分かりですよね。

不安よりも大きくなって祈ればいいのです。

そのためには、どうすればいいかというと、『不安を抱きしめて下さい』

『不安を抱きしめて下さい』

沸き上がってきた不安の感情を受け止め、「そうだよね、いいよ」と肯定してあげましょう。

映像化してみましょう。

不安という小さな光があなたのまわりをフワフワ漂っているので、

あなたはそれを手にとって、胸に抱きしめます。そして一言つぶやきましょう。「そうだよね。でも、いいよ。大丈夫だよ」

その光は、あなたの胸に、スーッと吸い込まれていきます。

この映像化で、大きいのはどちらでしょうか。

あなたですよね。

不安で夜、眠れないとき。
『不安を抱きしめる』

一度試してみて下さい。

2011年5月30日月曜日

創世記 口語訳

はじめに神は天と地とを創造された。

『地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。』

神は「光あれ」と言われた。すると光があった。

神はその光を見て、良しとされた。神はその光とやみとを分けられた。

神は光を昼と名づけ、やみを夜と名づけられた。夕となり、また朝となった。第一日である。

神はまた言われた、「水の間におおぞらがあって、水と水とを分けよ」。

そのようになった。神はおおぞらを造って、おおぞらの下の水とおおぞらの上の水とを分けられた。

神はそのおおぞらを天と名づけられた。夕となり、また朝となった。第二日である。

神はまた言われた、「天の下の水は一つ所に集まり、かわいた地が現れよ」。そのようになった。

神はそのかわいた地を陸と名づけ、水の集まった所を海と名づけられた。神は見て、良しとされた。

神はまた言われた、「地は青草と、種をもつ草と、種類にしたがって種のある実を結ぶ果樹とを地の上にはえさせよ」。そのようになった。

地は青草と、種類にしたがって種をもつ草と、種類にしたがって種のある実を結ぶ木とをはえさせた。神は見て、良しとされた。

夕となり、また朝となった。第三日である。

神はまた言われた、「天のおおぞらに光があって昼と夜とを分け、しるしのため、季節のため、日のため、年のためになり、
天のおおぞらにあって地を照らす光となれ」。そのようになった。

神は二つの大きな光を造り、大きい光に昼をつかさどらせ、小さい光に夜をつかさどらせ、また星を造られた。

神はこれらを天のおおぞらに置いて地を照らさせ、

昼と夜とをつかさどらせ、光とやみとを分けさせられた。神は見て、良しとされた。

夕となり、また朝となった。第四日である。

神はまた言われた、「水は生き物の群れで満ち、鳥は地の上、天のおおぞらを飛べ」。

神は海の大いなる獣と、水に群がるすべての動く生き物とを、種類にしたがって創造し、また翼のあるすべての鳥を、種類にしたがって創造された。神は見て、良しとされた。

神はこれらを祝福して言われた、「生めよ、ふえよ、海の水に満ちよ、また鳥は地にふえよ」。

夕となり、また朝となった。第五日である。

神はまた言われた、「地は生き物を種類にしたがっていだせ。家畜と、這うものと、地の獣とを種類にしたがっていだせ」。そのようになった。

神は地の獣を種類にしたがい、家畜を種類にしたがい、また地に這うすべての物を種類にしたがって造られた。神は見て、良しとされた。

『神はまた言われた、「われわれのかたちに、われわれにかたどって人を造り、これに海の魚と、空の鳥と、家畜と、地のすべての獣と、地のすべての這うものとを治めさせよう」。』

『神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された。』

『神は彼らを祝福して言われた、「生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ。また海の魚と、空の鳥と、地に動くすべての生き物とを治めよ」。』

『神はまた言われた、「わたしは全地のおもてにある種をもつすべての草と、種のある実を結ぶすべての木とをあなたがたに与える。これはあなたがたの食物となるであろう。』

また地のすべての獣、空のすべての鳥、地に這うすべてのもの、すなわち命あるものには、食物としてすべての青草を与える」。そのようになった。

『神が造ったすべての物を見られたところ、それは、はなはだ良かった。』夕となり、また朝となった。第六日である。

こうして天と地と、その万象とが完成した。

神は第七日にその作業を終えられた。『すなわち、そのすべての作業を終って第七日に休まれた。』

神はその第七日を祝福して、これを聖別された。『神がこの日に、そのすべての創造のわざを終って休まれたからである。』

これが天地創造の由来である。主なる神が地と天とを造られた時、

地にはまだ野の木もなく、また野の草もはえていなかった。主なる神が地に雨を降らせず、また土を耕す人もなかったからである。

『しかし地から泉がわきあがって土の全面を潤していた。』

※『』部分は、当ブログ著者による加筆。潜在意識の性質、具現化のプロセスと酷似している箇所。

こっそり行う

潜在意識の仕組みを利用した裏技をご紹介します。こんなやり方もあるよ、程度の理解で構いません。

それは、『こっそり行う』という事です。

聖書には「あなたの右手の善行を左手に知らせてはいけない」と、あります。

これは、善行を行うときは、これ見よがしに行ってはいけない、という意味と捉えられています。

潜在意識の仕組みからいくと、少し解釈が違います。

私が、なぜ善行を『こっそり行う』ことを勧めるかというと、

後から、大きな見返りを期待できるからです。

見返り、と表現するとイヤラシイ感じがしますが、そういうことです。

潜在意識には具現化の作用の他に、『入力と出力』があり、入力がそのまま反ってくる『反射』という作用があります。

人に何か感謝されるような事をあなたがしたとします。

あなたのした行為によって反射するものは、相手からの感謝です。

あなたが相手からの反射を受け取った時点で、入力と出力が等しくなります。この入力と出力が等しくなった状態が『ゼロポイント』で世界はこの『ゼロポイント』を真ん中に、入力と出力を繰り返し、エネルギーはなるべく『ゼロポイント』であろうとします。

『こっそり行う』は、この『ゼロポイント』を逆手にとります。

あなたが入力を行い、その後、反射が起きないようにするのです。

先ほどの例でいくと、あなたは、相手に気づかれないように、善いことをする(入力)。

相手は、あなたの善行に気がつかないため、反射が起こらない。

あなたの善行は入力(プラス)のまま、存在する。

要するに、相手からの「お返し」を、受けないような状況をわざと作るのです。相手から感謝なり「お返し」を受け取ってしまうと、あなたの入力がその時点で『ゼロポイント』になってしまうのです。

それが本来のあるがままの世界なのですが、

あなたがこっそりと善行をし続け、その行為に対する「お返し」を受け取らなかったら、どんどん入力はプラスに積み上がり、あなたの魂の許容点を越えたあたりで一気に返ってきます。

面白い仕組みですよね。

その人が気づかないところで、その人の助けになることを行う

本人の居ないところで、その人を褒める

その人のために、祈る

こういったことを、『こっそり行う』事が、あなたの人生に、どれだけの素晴らしい「お返し」が返ってくるか、どうぞ、あなた自身で試してみてください。ちょっと、びっくりしますよ。

なお、これは悪いことを「こっそり行う」場合にも当てはまります。ご用心を。

他者への行為と祈りの関係

「行動は祈りになる」にも書きましたが、行動は強力に潜在意識に刻印します。

行動の一つに、他者への行為があります。これも行動なのですが、一味違った作用があります。

あなたが他人を気遣い、優しい行為をしたとします。この振る舞いは、あなたの潜在意識に「人に優しいあなた」を強力に刻印します。刻印は具現化され、ますます優しいあなたになっていきます。すると、あなたはあなたが意識しなくても、自然と優しい気遣いが発露されるようになり、また強力に刻印され、それがまた具現化し…と、良い方向にぐるぐると循環します。これは『正のスパイラル』です。

逆に、あなたが他人の悪口を陰で言ったとします。その行為は潜在意識に「人の悪口を言う自分、人を批判しないと自分を保てない自分」を強力に刻印します。それはやがて具現化し、あなたはますます、人の悪口をいうようになります。具現化の作用により、あなたは悪口と意識せず、人の悪口を言えるような人間になっていきます。それがまた刻印され、どんどん人の悪口を平気で言えるような人間になっていきます。お分かりのように、これは『負のスパイラル』です。

情けは人のためならず

人を呪わば穴二つ

これは道徳を説いた言葉ですが、潜在意識の仕組みから見ても、正しい事を言っています。

明るく思いやりのある建設的な行為は、あなたの人生に『正のスパイラル』を起こします。

『正のスパイラル』を起こすような行為を常に意識しましょう。

他人を羨ましいと思うときの正しい祈り方

あなたは他人を羨ましいと思った事がありますか。

羨望という感情は自然であり、決して醜いものではなく、また忌むべき感情でも無いのです。

羨望という感情があるからこそ、そのようになりたいという感情が芽生え、成長になります。羨望という感情があるからこそ、そうなりたいと努力するのです。だからむしろ、健全であり、歓迎すべき感情であると言えます。

避けるべきは「嫉妬」です。羨望は嫉妬に変化する場合があり、嫉妬は避けるべき感情です。

嫉妬は、相手から奪おうとする感情です。相手から奪おうとする事は、「自分に無い」という事を潜在意識に刻印する事と同義です。

嫉妬は、「奪わなければ得られない」と考える事から生まれる感情です。

羨望は、「彼(彼女)と同じように得られます」と考えます。

つまり、他人に恵みを与える愛なる存在は、あなたにも同じように恵みを与えて下さいます。そのように考えること。あなたは他人から奪う必要はなく「私も下さい」と素直に祈り求めればいいのです。

祈り求めるものが与えられる世界。素晴らしいと思いませんか。イエスはこれを『天の国』と表現しました。

さらに、こう言っています。『なんびとも、幼な子のようにならなければ、天の国に入ることはできない』

幼な子のように素直に、あなたのものとされた恵みを惜しみなく与えて下さる愛なる存在に祈り、求めましょう。

絶対に破綻せず、絶対に元本割れしない銀行

絶対に破綻せず、絶対に元本割れしない銀行なんて、あると思いますか。実はあるのです。

それは、強盗も入ることのできない場所にあります。

この銀行はあなたの内側に備わっている、無限の創造力をもった存在の事です。いわば『無限の創造力銀行』とでも言うことができます。もし、あなたが無一文になっても、いつでもどこからでも富を引き出すことができます。そして時間外だからといって、引出し手数料が割り増しされることもありません。

あなたがビジネスで成功したとします。あなたは巨万の富を得た。しかし、ある日、突然のアクシデントによって、それらの富を失ったとします。

あなたは悲嘆に暮れるでしょうか。

いいえ。悲嘆する必要などありません。あなたは、あなたの内側に備わっている『無限の創造力銀行』から、再度、富を引き出せばよいのです。愛なる存在が、あなたのために用意した無限の銀行口座から、あなたのものとされている無限の富を引き出すだけでよいのです。

あなたは、あなたのビジネスを成功に導いたノウハウと心構えを持っているはずです。そして無一文になっても、それは失われずに、あなたの内側に存在しているはずです。

あなたがこれまでの人生に積み重ねてきた心構え、つまりあなたが自分自身に語りかけてきた言葉、それに伴う行動、そこから得たノウハウはすべて、あなたの内側に存在する『無限の創造力銀行』に積み立てられていたのです。ここばかりは、強盗が押し入れない場所であり、破綻も、積み立てたものが元本割れすることも、無いのです。

あなたは今までやってきたように、再度、祈りの力を働かせ、あなたの望む世界を創造すればいいのです。

すでに一度はやってきたことなので、あなたにとって難しい事は無いはずです。

むしろ、一回目よりも、より洗練され、効率的に再創造できるかもしれませんね。

天地創造のたとえ

聖書には、天地創造について書かれた記述があります。それを神話と受け止めるかそうでないかは、もちろん各自の自由ですが、潜在意識の具現化のプロセスと重ね合わせると不思議な共通点があります。

まさに、天地創造のプロセスと潜在意識の具現化のプロセスは、同じとも言えるのです。

聖書は、現在よりも遥か昔から、人に備わった創造の力を認識しており、それを神話の形にして伝承してきた。

そのように考えられないでしょうか。

ヨハネによる福音書には、『はじめにことばがあった』から始まる有名なくだりがあります。

『ことばは神と共にあった』

言葉は、それを表す存在の表現で、そこに秘められた創造力を示した表現です。

神は、望むままに世界を創造していきます。『見よ、それは素晴らしいものであった』

そして神は七日目に、休みます。

ここ、不思議に思えませんか?

まさか、神が働きすぎて疲れてしまった、なんて事、考えにくいですよね。

これはまさに『具現化の安全余裕』のことを表現しています。

昔は、『潜在意識に刻印されたものが、物理世界に具現化するためには、少し間隔が空くんだよ。安全のためにね』というような表現は書けなかったため、『神が休んだ』という表現を当てはめたと考えられます。

実際に、私たちが望む事を具現化する時は、祈りの後、少し、祈りから離れる事が肝心です。「受け取る決意と選択をする」でも書きましたが、祈りの入力から出力にプロセスが変わるために一度入力を終わらせなければなりません。これが『七日目に休む』ということです。

延々と祈るのではなく、祈りにメリハリをつけましょう。

2011年5月29日日曜日

気づきを届ける

これまで、『具現化の発火点』ということを言ってきました。今回は、詳しく話をしてみます。

『具現化の発火点』は、潜在意識に刻印された祈りが、実際に具現化し始めるスタート地点です。

ちなみに、「祈り」は、あなたの「行動」と、あなたの「自分自身に対する語りかけ」のことでしたね。

「自分自身に対する語りかけ」をコントロールするために、『祈りの映像化』や『祈りの単語化』という方法を用いるとも話しました。

さてここで。

祈りにより、潜在意識に刻印がなされました。潜在意識に刻印されたことは、遅かれ早かれ、物理世界に具現化します。

「遅かれ早かれ」という点がポイントです。どういうときに遅く、どういうときに早いのでしょうか。

これは、『具現化の発火』がいつ起こるか、ということを意味します。そしてその場所が、『具現化の発火点』なのです。

望ましい事が刻印されたら、それは早く具現化してほしいですよね。

『具現化の発火点』とは、『実感』のことです。実感とは、「受け入れること」です。「ああ、ほんとうにそうだなぁ」と心の底から実感の感情が湧き上がること。

ごめんなさい、と言葉に発しただけでは、「ごめんなさい」は具現化しません。

心の底から申し訳なく感じながら発する「ごめんなさい」だからこそ、具現化します。

ありがとう、と言葉に発しただけでは、感謝は具現化しません。

心の底から「ありがとう!」という感情が湧き上がっているからこそ、その実感によって「ありがとう」が具現化します。

このあたりは、非常に大事なことですが、皆さんは既にお分かりですよね。

『愛なる存在は、あなたが実感して、受け入れないことは、具現化しないのです』

愛なる存在は、あなたが、あなたの意思で受け入れていないことは、ひとつも具現化しません。

ただし、あなたが、あなたの意思で受け入れたことは、必ず具現化します。

ここは、気をつけるべき点です。あなたが真実だと受け入れていることは、あなたにとって好ましいことであれ、そうでないことであれ、具現化してしまうのです。

あなたが、「人生とは苦しみだ」と、それが真実だと受け入れていれば、その考えは『自分への語りかけ』であり、潜在意識に刻印されます。そして、「ほらやっぱり人生は苦しいことばかりだ」と実感したとき、それは『具現化の発火点』となり、次々と、あなたが真実と受け入れてきた「苦しみ」が具現化します。

『具現化の発火点』は、実感し、心に受け入れることです。

あなたの魂の方向性、あなたの望む方向性に一致した刻印を行い、その後は、その刻印を実感し、受け入れることが具現化のスタート地点『具現化の発火点』です。

ここで、お気づきの人がいらっしゃるかと思います。具現化は、

刻印→「実感、受け入れ」→具現化の発火→具現化

という流れになりますが、「実感、受け入れ」の部分は、外部からもたらされることが多いのです。

大事なことですので、念のため、もう一度いいます。

「実感、受け入れ」の部分は、外部からもたらされることが多いのです。



「私は愛されている」

こういう刻印をしたとします。

「私は愛されている」ことが具現化するために、「実感、受け入れ」という『具現化の発火点』が必要です。

「私は愛されている」ということを「実感、受け入れ」る時は、どんなときでしょうか。

霊的な直感を以って、「神様からの愛」を感じる方も多いでしょうか、「自分以外の誰かから愛されることによって」実感することもまた、多いのではないでしょうか。

ここに、愛なる存在の、不思議な思いやりがあります。

『刻印は自分自身で行い、実感は自分以外からもたらされ、それを自身の自由意志によって受け入れたとき、あなたの祈りは具現化する』ということです。

ここも、とても大事なので、もう一度いいます。



『刻印は自分自身で行い、実感は自分以外からもたらされ、それを自身の自由意志によって受け入れたとき、あなたの祈りは具現化する』



簡単に言うと、『具現化の発火点』は自分だけでは起こしにくいようになっているのです。

自分ひとりの力だけでは、具現化しにくいような『仕組み』に、愛なる存在が備えたのです。

それは、私たちが、私たちの望む世界を創造するために、助けあうようにするためです。

だって、そうですよね?

自分の望むことを、自分ひとりだけでパッと具現化できたら、この世界に他人が存在する必要がないんです。

私が刻印する、誰かが実感を与えてくれる、それを私が受け入れる、具現化する。

だからこそ、私たちは独りではないんです。

古代においては、私たちは自然と近い位置にいて生活していまいしたから、恵みと感謝の実感は自然が与えてくれたことも多いかと思います。それが自然崇拝(精霊崇拝)になったという事も、間違いないでしょう。

今は、そういったことが難しいということもありますし、魂の要求が細かくなってきて、どうしても他人から与えられる実感が必要な場合もあるのです。

「私は愛されている」

この刻印が具現化するためには、最初に誰かが愛を届けてくれる必要があるのです。それは、他ならぬ、自分以外の誰か、なのです。

以前、「愛を表現する」という事を話しましたが、こういうことなのです。「愛を表現する」ことは自由意志に任されていますが、やったほうがいいというのは、こういうことなのです。

誰かが、誰かの『具現化の発火点』になってあげる必要があるのです。そして、誰かの具現化が起こるからこそ、あなたのために誰かが『具現化の発火点』になってくれるのです。

すばらしい仕組みだと思いませんか?

もうひとつ。

あなたが、「人生は苦しみだ」という刻印をしてしまったとします。あなたは、本当は「人生は苦しみだ」なんて信じたくないのですが、理由あって、そのように刻印してしまったとします。

ここで

あなた以外の、誰一人としてあなたに「人生は苦しみだ」という実感を与えなかったら、あなたのこの刻印は具現化しないのです。誰かが、あなたに「人生は苦しみだ」と実感させる『具現化の発火点』にならなかったら、この刻印は具現化しないのです。

しつこいようですが、ここも大事なので、もう一度言います。


誰かが、あなたに「人生は苦しみだ」と実感させる『具現化の発火点』にならなかったら、この刻印は具現化しないのです。


すばらしい仕組みだと思いませんか?

愛なる存在は、ここまで考えて、仕組みを備えてくださっているのです。

そうなると、私たちがすべきことは、自然と明らかになってきます。

自分自身に対して、好ましい刻印をする。これは、祈りについて話してきた内容ですね。

次に、自分が誰かの『具現化の発火点』になってあげること。

そして、その『具現化の発火点』は、明るくて、誰かの幸せの具現化になるような「その人の魂の方向性に一致した」実感を与えること。

これは、とりもなおさず、『気づきを届ける』ことに他なりません。

そして、あなたのための『気づき』(実感)は、誰かが必ず届けてくれます。

8対2の法則(パレートの法則)

8対2の法則というものがあります。これは、パレートの法則とも呼ばれます。

私は、この法則は真理を表していると確信しています。

『経済において、全体の数値の大部分は、全体を構成するうちの一部の要素(全体の約20パーセント)が生み出している』

売上の8割は全顧客の2割が生み出す。

商品の売上の8割は、全商品銘柄のうちの2割で生み出す。

売上の8割は、全従業員のうちの2割で生み出す。

仕事の成果の8割は、費やした時間全体のうちの2割の時間で生み出す。

プログラムの処理にかかる時間の80%はコード全体の20%の部分が占める。

全体の20%が優れた設計ならば実用上80%の状況で優れた能力を発揮する。

とくに、最後の3つは、実体験でも経験していますし、仕事柄、とってもしっくりくる内容です。

霊的な世界でも、これが当てはまります。なぜなら、物理世界と霊的世界は、おたがいに関与しあっていて、重なり合う世界だからです。

あなたの行動、自分自身に対する語りかけ、これらは「祈り」として潜在意識に刻印されます。

しかし、あなたの人生の方向性を決めるのは、これらの「祈り」のうち2割の部分なのです。

原理的には、潜在意識に刻印された全てが具現化するものなのですが、愛なる存在が『具現化の安全余裕』という仕組みによって、その全てがいきなり具現化しないように備えてくれています。(好ましくない刻印によって、いきなりそれが具現化したら、困りますよね)

ですので、あなたの祈り全体のおおむね2割(20パーセント)が、あなたの人生に表出してきます。

あなたの行動と、自分自身に対する語りかけにおいて、上位20パーセントはどのようなものですか?

あなたの魂の方向性と一致していますか?

あなたの望む方向性と一致していますか?

あなたの行動と、自分自身に対する語りかけにおいて、上位20パーセントを、あなたの魂の方向性、あなたの望む人生と一致させましょう。

あなたの住む世界が変わることは、世界全体が変わることに他なりません。

すべての人が、各自の魂の方向性に一致した世界を具現化すれば、それは、全世界がすべての魂の方向性に一致することになります。

パレートの法則に則れば、全体の魂のうち2割が、そういう方向性に向けば、あるとき一斉に、魂全体がその方向に向き始めます。

『全体のうち、たった2割が全体の方向性を決めます。私たちが、そのたったの2割であれば、世界、地球を変えることができます。メッセージを伝えてください。』

どのように祈ればよいのかわからないとき

当ブログでも紹介していますが、聖書の『詩篇23篇』、『聖フランチェスコの祈り』は個人的にお勧めします。

それほど長くないものですので、暗記してしまいましょう。もちろん、私も暗記しています。

私は、朝の通勤電車の中で暗唱しています。

最初は、ただ、なんとなく暗唱していたのですが、続けていくと、祈りが溶け込んでいく、というか、

単純に暗記した文章、というものではなく、祈りが血と肉になっていきます。単なる文章だった言葉に力が宿り、感情がこもるようになります。

私の実体験として、この祈りを欠かさない時は、トラブルが少なく、忙しくなって祈ることを忘れてしまうと、やがて私生活にトラブルが立て込んでくるようになります。不思議です。

(「忙しい」の「忙」の字が、心を亡くす、と表しているのは不思議な一致ですね。)

祈りの力は、実際なのです。

特に、詩篇23篇はお勧めです。というのも、求められる水準が高くないからです。

愛なる存在は、私を導いてくださること。

愛なる存在は、安らぎを与えてくださること。

愛なる存在は、守ってくださること。

詩篇23篇は、このような内容を表現を変えて祈っています。

『聖フランチェスコの祈り』は、私のような凡人からすると、かなり求める水準が高いです。正直に言いますと、「レベル高ぇ~」と、祈りのとおりにできない心の葛藤が起こったりします。

ですので、祈りの内容は無理のないようにしましょう。

大事なことは、祈りによって、『幸せの実感』が起こることが何よりも大事なのです。心の葛藤が起こるような祈りは避けましょう。

聖フランチェスコの祈り

私達をあなたの平和の道具としてお使いください。

憎しみのある所に愛を

争いのある所に許しを

分裂のある所に一致を

疑いのある所に信頼を

誤りのある所に真理を

絶望のある所に希望を

闇に光を

悲しみのある所に喜びを

もたらすものとしてください

慰められるよりも慰めることを

理解される事よりも理解することを

愛されるよりも愛することを

私が求めますように

私達は与えるから受け

許すから許され

自分を捨てて死に

永遠の命にあずかるのですから

詩篇23篇 主は我が牧者 口語訳

主はわたしの牧者であって、わたしには乏しいことがない。

主はわたしを緑の牧場に伏させ、いこいのみぎわに伴われる。

主はわたしの魂をいきかえらせ、み名のためにわたしを正しい道に導かれる。

たといわたしは死の陰の谷を歩むとも、わざわいを恐れません。

あなたがわたしと共におられるからです。あなたのむちと、あなたのつえはわたしを慰めます。

あなたはわたしの敵の前で、わたしの前に宴を設け、わたしのこうべに油をそそがれる。

わたしの杯はあふれます。

わたしの生きているかぎりは/必ず恵みといつくしみとが伴うでしょう。

わたしはとこしえに主の宮に住むでしょう。

2011年5月27日金曜日

行動は祈りになる

『祈りの映像化』は、潜在意識に強力に刻印しますが、さらに強力に刻印する方法があります。

それは行動です。

あなたが優しい人になりたい、と望んだとします。あなたは祈りの中で、人に対し優しく接している自分自身の姿をありありと映像化します。この事が具現化するのだと思うと感謝が沸き上がり、結果を受け取る決意と選択をし、祈りを終えます。

さて、日常に戻り、あなたが一日の仕事を終え、疲れて電車に乗ります。あなたが座っていると、御老人が乗ってきました。

今日のあなたは、とても疲れていたので、御老人に席を譲らず、駅で降りるまで、ずっと座っていました。

潜在意識には一分一秒、全てが記憶されていきます。あなたがした行為も、全てもらさず記憶されます。そして、潜在意識には、席を譲らなかったあなたの行動が強力に刻印されます。

潜在意識から見ると、祈りでは「優しい人になりたい」と祈っていたのに、実際の行動が違うので、果たしてどちらが、あなたの望む方法なのかが分からず、具現化できなくなってしまいます。


御老人に席を譲りましょう、という道徳的な事が言いたいのではありません。それも大事なのですが、祈りにおいて大事な事は、あなたの祈りの内容と、あなたの行動が一致する事なのです。

あなたは、あなたが祈り求める内容と一致するように『かの如く振る舞う』事が大事です。

あなたが経済的に豊かになりたいのならば、そのように祈り、まるで経済的に豊かであるように振る舞いましょう。

お金持ちになりたいと祈りつつ、コインパーキング代を浮かせたくて路上駐車をしてはいけません。

潜在意識には「路上駐車しなければならないほど、お金が無い」という内容が行動によって強力に刻印されてしまいます。

潜在意識には「お金が無い自分」が刻印されますので、お金が無い自分を具現化します。

すると、駐車違反で切符を切られ、コインパーキング代以上のお金が出ていく事になり、きちんと「お金が無い自分」が具現化されます。これは、恥ずかしながら私の実体験です。

祈りの内容とあなたの行動を一致させましょう。

『祈りの行動化』は『祈りの映像化』よりも強力に潜在意識に刻印します。実は、文章や単語や映像で祈らなくても、『かのごとく振る舞う』行動だけで潜在意識には刻印され、具現化されます。

生き方、振る舞い、行動が、その人の魂の方向性と一致していれば、その人の行動が祈りとなり、その祈りの結果が次々と具現化します。これが『悟りの境地』で、その人の行動一つ一つが魂と一致して働くようになります。

またこの『行動と魂の方向性の一致』が聖書にある「主の祈り」の

『御心が天で行われるように、地にも行われますように』

という祈りの意味なのです。

放蕩息子のたとえ

聖書には、「放蕩息子のたとえ」があります。これは、ある金持ちの家に兄弟がいて、

兄は非常に真面目で父親の言うことをきちんと守り、勤勉でした。

弟は、そうではなく、いきなり父親に、自分が相続する財産を要求します。そして家を出ていってしまいます。

この息子は、その財産で放蕩の限りを尽くし、やがてお金が尽きてしまいます。

羽振りの良いときは、あんなに集まってきた人達も、金が尽きたと見るや、どんどん離れていき、最後には誰も居なくなりました。

頼る人も無く、金も尽きた彼は、ほとほと困り果て、ついに家に帰る決意をします。

ただ、自分勝手に出ていったのですから、息子としてではなく、「家の使用人として」置いてもらおうとまで考えたのでした。

彼が家に向かうと、彼の父親は、まだ彼の姿が見えないうちから彼を見つけ、

駆け寄って、大喜びし、家に迎え入れ、豪華な着物を着せて、豪華な宴会を開くのです。

兄が言います。「なんで弟には、こんないいことをするのですか。私には、して下さらないのに」

父親は、こう言いました。『あなたも一緒に祝おう。なぜなら、失われたものが見つかり、帰ってきたのだから』

もうお分かりだと思いますが、この父親は、神のことです。愛なる存在は、あなたのことを、このように想っています。

あなたが間違った方向性に気がつき、正しい方向性に向き直すとき、

愛なる存在は、まだあなたが見えないうちからあなたに気付き、駆け寄り、あなたを歓迎し、あらゆる良きものを与えてくれるのです。

愛なる存在は、あなたが向き直る事を、今か今かと、待ち焦がれています。

罪とは

霊的な意味での罪とは、『間違った方向性』の事です。

犯罪や過ちの事を指すのではなく、方向性の間違いが罪なのです。

それでは、何が正しい方向性なのかというと、愛に根差したもの、あなたの魂の目標とするもの。

これが正しい方向性なのです。この方向性にあなたが向いていないとき、それが「罪」だと霊的な世界では表現されるのです。

安心して下さい。「罪」は許されます。何度でも許されます。そして悔い改めればよいのです。

あなたが、あなたの望む方向性に向いていないと気がついたら、その都度、向き直せばいいのです。選択し直せばいいのです。

愛なる存在は、喜んであなたに協力し、あなたに必要なものを直ちに用意し始めてくれます。あなたは、受け取る決意と選択をして、楽しみに待ちましょう。

愛なる存在にとって、あなたが正しい方向性に向くことは、この上ない喜びなのですから。

好ましくない刻印をしてしまったとき

『得る祈り』によって、潜在意識に、あなたが望むべき刻印をしましょう。

とはいっても、人間ですから、好ましくない刻印をしてしまう事が、誰にでもあります。

また、このメッセージを聞く前に、知らずに好ましくない刻印をしてきてしまった、というのも無理もない話です。

一度、潜在意識に刻印されたものを消す事はできません。それは良い面とも言えますし、悪い面とも言えますね。

では、どのようにすればいいかと言うと、『刻印の上書き』を行います。

実際は上書きではないのですが、具現化する事をすり替えてしまうのです。

選択のやり直し、とも言えるかもしれません。

今、あなたが不本意な状況にある時。それは、過去に潜在意識に刻印された事が具現化しつつあることの証明です。ただ幸いにも、決定的な具現化に至っていないのですから、まだ「やり直し」が可能です。これは『具現化の安全余裕』という、あなたを愛する存在が、あなたを守るために備えた仕組みでしたね。

あなたは、今の不本意な状況をまず認識して下さい。そして、今の不本意な状況は、過去に潜在意識に刻印したものが具現化しつつあることを理解します。そうしたら、「私は新たな選択をします」と心の内で、高らかに宣言します。

後は、単語化なり映像化なり、心の葛藤が起こらない方法で、明るく望ましい『得る祈り』を行います。

最後に感謝を表明し、祈りの結果を受け取る決意と選択をすることを宣言して、祈りを終えます。

これで『刻印の上書き』は、なされました。

ちなみに『刻印の上書き』によって刻印された事にも、『具現化の安全余裕』が働きます。「選択し直しの取り消し」をしたいときも、無いとは言えないため、いきなり具現化したりはしません。

ですので、状況があなたの望む方向に転換し始めるのに、少し時間差があるかもしれませんが、信頼して待ちましょう。

「悔い改める」とは、正しくは、こういう事なのです。過ちを後悔し反省する事ではありません。それも大事ですが、「改める」事がもっと大事な事であることは、お分かりですよね。

過去の刻印は不本意なものだと理解し、新しい刻印に改めることです。そうすれば、状況は、緩やかですが確実に変わり始め、新しい世界が具現化します。

~してはならない、ということ

有名な、モーセの十戒があります。モーセは旧約聖書の預言者で、シナイ山で、神からの神託を受け、それを石板に刻み残したものが、モーセの十戒です。

これは、私たちが守るべきもの「律法」または「戒律」であるとされてきました。十項目にわたる戒めは、ほとんどが「〜してはならない」という表現になっています。

あなたがたは、盗んではならない

あなたがたは、殺してはならない

あなたがたは、姦淫してはならない

あなたがたは、父母を敬いなさい

既にお気づきだと思いますが、これらは「失う祈り」に似ていませんか。

愛なる神は、本当は、こう言いたかったに違いありません。

あなたがたは、生かしあえる存在です。(だから、殺してはならない)

あなたがたは、豊かな存在です。(だから、盗んではならない)

あなたがたは、愛し合いなさい。(だから、姦淫してはならない)

あなたがたは、父母を尊重する存在です。(だから、父母を敬いなさい)

伝承の過程で抜け落ちてしまったのかどうかは分かりませんが、とにかくこういうことなのです。

あなたはもともと豊かな存在であり、それを思い出し、それを望み、祈るならば、愛なる神はそれを与えてくれるのですから、あなたは他人から奪わなくてもいいのです。

2011年5月26日木曜日

あなたが選択しないとき

人生は一分一秒、選択の連続です。昼御飯は何を食べようか、という些細なことから、どのように生きるか、というような大きな事まで、人生は常に選択の連続です。

昼御飯はともかく、あなたの人生の目標や価値観、人生観について選択しない場合は、何が選択されるでしょうか。

こういった場合、あなたの選択をコントロールするのは、潜在意識の中にある『他人の意識』です。

私とあなたとは、潜在意識と超意識と神性とで繋がっていて、それらは共有されています。

(この共有のおかげで、共時性の事柄が起こったり遠隔治癒が起こったりします)

他人と潜在意識から下の部分で共有しているために、あなたが選択しないとき、選択するのは、『あなたに近い誰かの意識』があなたの代わりに選択します。

その選択が、あなたにとって好ましい場合は問題になりませんが、好ましくない場合は困ったことになります。

ですから、あなたの人生において、あなたが大事だと思う事については、しっかり自分で考え、自分で選択しましょう。


幸せとは何か、答えて下さい。

この問いに、あなたなりの回答を返す事ができる人は、あなたなりの幸せについて、あなたの基準で判断し、選択しています。

その選択に見合う幸せを手に入れるでしょうし、すでに手に入れているかもしれませんね。

でも、この問いに答えられない方は、あなたなりの幸せ、あなたの望む幸せは得られません。

あなたが幸せについての選択をしないならば、あなたの選択は潜在意識下の『他人の意識』によって選択されます。

幸せについて選択基準を持たないとき、他人の意識の選択基準が働きます。

『なんとなくこうだから…』

『そんなものじゃない?』
このような、「自分で決めた訳じゃないけど、世間一般的にはそう考えたり、そうする」という選択基準は『他人の意識』によるものです。

あなたの人生の選択基準を『他人の意識』に任せてはいけません。

2011年5月25日水曜日

受け取る決意と選択

ここまで、祈りの具体的な方法について、話しました。

真面目な皆さんの事ですから、正しく単語化したり、映像化したり、『得る祈り』をしっかり実践していることと思います。

ここで、大切な事を伝えます。

それは、『受け取る決意と選択をする』ということです。

真面目なあなたはきっと何分でも何時間でも正しく祈ることでしょう。

でも、残念ながらそれだと祈りは完成しません。

祈りの完成とは、具現化が始まること、といえますが、祈るばかりでは一向に具現化しないのです。

具現化しないというよりは「具現化したくてもできない」というほうが正しい。
祈りはいわば「入力」で、具現化は「出力」といえます。

正しい入力があるからこそ、正しい出力があるのですが、延々と入力していては、いつまでも出力の作用に移行できないのです。

潜在意識は、祈り(入力)を聞き終えてから、創造のプロセスに入り(ここのプロセスは瞬間)、トリガー(具現化の発火点)により、物理世界に具現化(出力)します。

きちんと出力の作用に移行するために、祈りは、ここが祈りの終わりであることを明確に宣言しなければなりません。

この祈りの終わりの宣言がなければ、潜在意識はそのまま祈りの続きを待つ「待ち受け」状態になってしまいます。

祈り方も心構えも間違いないのに、一向に具現化しないときは、祈りの終わりを宣言したかチェックしてみて下さい。

祈りの終わりの宣言方法は、単純に、終わりを宣言するだけで充分ですが、さらに効果的な良い方法があります。

このように宣言してみてはいかがでしょう。

『私はこの祈りの結果を受け取ることを決意し、選択します』

さらに感謝の気持ちを付け加えると良いでしょう。

なぜ、受け取る決意を表明するかというと、受け取る準備をしない(できない)人が多いからです。

祈って、望んでおきながら、肝心の結果を受け取らない人が多いのです。

まるで、宝くじで多額の賞金が当選したにも関わらず、受け取りにいかない人のようです。

もしくは、結果を受け取らない人は、自分の事を「受け取るに値しない人間だ」と思い込んでしまっているのでしょうか。

受け取るつもりがないのならば、祈ってはいけません。求めてはいけません。

あなたは人から「欲しい」といわれたものを与えて、その時、与えたその人から嫌な顔をされたらどう感じますか。

真面目な人ほど、受け取る決意が足りない場合が多いです。

大きく望み、喜んで受け取りましょう。

恐れない

祈りの時に避けなければならないものは、『許せない』こと、「憎しみ」のほか、「恐れ」があります。

恐れを伴った祈りは、返って恐れた事を引き寄せ、具現化してしまうのです。

よく陥ってしまう避けるべき祈りは『失う祈り』といわれます。

具体的に言うと『事故に遭いませんように』や『病気になりませんように』という祈り方をしてしまうことです。文章化した祈りで陥りやすいものです。

(ちなみに、映像化した祈りは『失う祈り』になることはほとんどありません)

『失う祈り』になってしまう原因は、単純に、表現の仕方が好ましくないだけです。

事故に遭わないように、病気にならないようにという祈りは、いわば『失いませんように』という祈りです。それは、事故や病気に焦点があてられています。

『得る祈り』をしましょう。具体的には、このように祈ります。

今日も安全でありますように。

健康でありますように。

望む結果は同じで、今度は、安全や健康に焦点が合っています。

お金を失いませんように、と祈るならば、お金を得ますようにと祈りましょう。恋人が離れませんようにと祈るならば、今日も愛し合えるように祈りましょう。失敗しないようにと祈るならば、成功しますようにと祈りましょう。

聖書のヨブ記には、『私の恐れることが私になった』とあるように、祈りに恐れがあると、それが具現化してしまいます。

『得る祈り』を常に行いましょう。

許す方法

あなたの中に、何か許せないものがあると、それは祈りに悪影響を及ぼします。

許せない、という事は癒されない痛みを抱え続ける事であり、そんな状態では感謝が湧き上がるような祈りができるはずがありません。返って、「許せない事」が次々に具現化してしまう可能性すらあります。祈りの具現化作用からすると、当然そうなります。


では、効果的に許すにはどのようにすればいいでしょうか。


許している自分をありありと想像し、その世界に住む祈りをする。それも一つの方法です。

しかし、自分が許している状態を想像することすら苦しい場合もあるでしょう。そういうときは、憎しみの感情、許すという行為でさえも、『手放して下さい』

もう一度言います。

『手放して下さい』

あなたがコントロールしようとしている感情や行為すべてを『手放して下さい』
あなたが許したいと願っていること、憎しみの感情から解放されたいこと。

そして、それを望みつつ、それがあまりに苦しくて、どうしてもできないという事。

あなたが『許そう』と決意したときから始まった、その葛藤と苦しみは、

当然、あなたの内なる神性、愛なる存在には届いています。

そして、あなたが「許す」決意と選択をしたことで、あなたが為すべき責任は果たしました。

あなたは為すべき責任を果たしたのですから、そこから先は、愛なる存在が為すことです。

あなたは充分悩み、苦しみました。それでもなお、あなたは「許す」ことを決意し、選択したのです。

あとは神性なる創造力が働く出番なのです。

あなたは、しばらく「許す」行為から離れ、休む必要があります。傷を癒す必要があります。

時々、憎しみが痛みを伴って表れますが、それは治癒の痛みです。心と魂を安静にし、あとは愛なる存在に任せ手放しましょう。

医者は診断しますが、病気や怪我は、内なる存在が癒すのです。

あなたは果たすべき責任を果たしました。あとは、あなたの内にある、あなたと常に共にある、愛なる存在に任せましょう。

「許す」決意と選択をしたあとは、『手放して』、愛なる存在に任せましょう。

2011年5月24日火曜日

感謝の作用

あなたには、あなたらしい唯一の存在である事を経験することが許され、

そのための、あらゆることは、あなたの内側に既に備わっています。

神は愛であり、常にあなたと共にあるばかりか、あなた自身が神(愛)から分かたれた、いわば分身なのです。

あなたの祈りは叶えられること。何をどのように祈るかは、自由意思に完全に任されていること。

これらを理解したとき、自然と感謝の気持ちが湧き上がる。

感謝は、受け取ることと与えることを同時に表現します。

感謝をすることは、恵みを受け取る宣言であり、また恵みを与えてくれる存在への愛を表明することなのです。

感謝の実感は、完璧な『具現化の発火点』であり、祈りのとき、感謝が湧き上がる場合は、祈りは直ちに具現化するでしょう。

ちなみに霊的世界で創造された存在は、遅かれ早かれ物理世界に具現化しますが、時間差があることが普通です。

これは、いわゆる『具現化の安全余裕』で、悪い祈りが直ぐに具現化しないようにするための、愛なる存在が備えてくれた仕組みなのです。

祈りに慣れるにつれ、この安全余裕は短く狭くなるので、慣れてきたら祈りの内容は注意する必要があります。思わぬ事が具現化しないとも限らないからです。

感謝が湧き上がる祈りは、この『具現化の安全余裕』が、あなたの魂の水準にとっての最小になります。あなたにとって最速のタイミングで具現化します。

感謝が湧き上がるような祈りをしましょう。

遠慮をしない

あなたは祈るとき、遠慮をしていませんか。


どのように何を望んでもいいはずなのに、なぜか遠慮をしてしまう。

いったい誰に遠慮をしているのでしょうか。

あまりに良すぎて、祈れない。そんなことはありません。

私たちは、自ら望むように祈っていいのです。望んでいいのです。

『神はあなたがたの内に、思いを起こさせ』と聖書にあるように、私たちの神性には尊い、創造の欲求があるのです。

それはあなたが『あなたらしい唯一の存在である』ことを経験するための創造なのです。

そして、魂はすべて、進歩、向上、成長を志向します。あなたが『より良く』望むことは当然であり自然なのです。

あなたの内に湧き上がる創造の発現を押し留めてはいけません。

祈りの映像化

心に矛盾を生じさせない祈り方のもうひとつは『祈りの映像化』です。

これは、非常に強力な具現化作用を持ちます。言葉による祈りの具現化作用を1とすると映像化の具現化作用は100といってもいい。そのくらいの差があります。

あなたが望む状態をありありと想像し、その状態を実感して下さい。その世界で呼吸し、匂いをかぎ、耳で聞き、手で触って下さい。
100の言葉で表現するよりも、1の映像のほうが、潜在意識に作用する力が強いのはいうまでもありません。

あなたがこうありたいと望む世界をあなたの内に創造し、その世界に住んでください。それはやがて物理世界に具現化します。

それは、あなたが創造した世界に、あなたが生きるとき、それは実感であり、霊的視点から見れば、それは今、存在していることなのです。

同時に実感はトリガーである『具現化の発火点』となり、ただちに具現化の作用が働きはじめます。

自ら創造した世界に生きることには、矛盾は生じません。なぜならば、あなたは世界を創造した創造主であり、あなたがそこに生きることは、そのまま、その世界を受け入れていることになるからです。

映像化の力がもっとも訓練された人間は、芸術家の人達です。

彼らは、まだ物理世界に存在しないものを想像し、やがてそれは創造され、物理世界に表現されます。

役者が役柄になりきるとき、観客が観るのは、役者ではなく物語の登場人物を観るのです。

役者が夜空を見上げれば、観客はそこに星を観るのです。

このように、映像化の作用は本人のみならず、いわば外部の環境にまで影響します。

あなたも、あなたが望む世界を、あなたの内に創造し、そこに住まいましょう。

もちろん、その世界は、あなたの魂が望む世界であるほうがいいのはいうまでもありません。

祈りの単語化

祈りの強力な作用は、すでに皆さんはご存知です。

ただし、闇雲に祈りの言葉を繰り返すと返って逆効果になってしまう場合があります。これは『努力逆転の法則』と呼ばれます。

これは多くの人が陥るケースです。

幸せを祈っても祈っても、実現しないばかりか、人生が停滞してしまったかのような状況になってしまいます。

これは幸せを祈りつつ、本心は疑っている状態で、潜在意識がどちらを実現すればいいのか分からなくなっている状態です。

これを回避する簡単な方法が『祈りの単語化』、『祈りの映像化』です。これらは祈りの内容と、心に感じる印象に矛盾を生じさせないためのテクニックです。
『祈りの単語化』は、祈りを文章ではなく単語で祈る方法です。『わたしはお金持ちになる』と祈っても、そのたび本心では、『でも無理だよなぁ…』と感じていれば矛盾が生じます。

しかし、ここで、『富』や『裕福』など豊かさを表すキーワードを唱えます。言葉には言霊という、その言葉自体を表現する不思議なパワーがあります。その言霊の作用により、潜在意識に富の印象、裕福さの印象を刻印します。言霊は、純粋で単純な、表現されるパワーなので心に矛盾は発生しません。

聖書に「はじめにことばありき」と書かれているとおりです。

言葉は、それ自体が存在の表現です。あなたが「喜び」と言葉を発したとき、そこには「喜び」という存在が表現されています。目には見えなくても、潜在意識、超意識、霊的な領域には、「喜び」という存在が表現します。(表に現れる)

そこから実際の物理空間に具現化するためには、トリガー(引き金)となる『具現化の発火点』が必要となりますが、後程、詳しく説明します。

まずは、あなたの潜在意識に、心との矛盾を生じさせることなく、好ましい刻印をしましょう。そのひとつが、『祈りの単語化』です。

祈りの力

あなたは祈ったことがありますか。

祈りは非常に強力な作用を人生に及ぼします。

祈りとは、宗教による特別なものではなく、繰り返すことによって、あなたに、ある一定の『習慣思考の定着化』を起こさせる方法なのです。

祈りとは、ある特定の文章を繰り返す儀式ではなく、望ましい習慣思考を定着化させる一つの方法に過ぎません。

祈りとは、あなたが日常、自分自身に語りかけている言葉のことです。

あなたが日常、あなた自身に語りかけている言葉。それはあなたの潜在意識に刻み込まれていき、やがて具現化します。

そこで、一般的な祈りとは、救いや危険からの回避、幸せを願う内容が多いのです。

こういった作用により、繰り返し一定の内容の祈りを繰り返す事は、有効です。

『習慣思考の定着化』のためには繰り返しが必要です。

祈りは、世界に不思議な作用を及ぼします。

こういう経験はありませんか。

頭で考えても一向に解決策が見つからず、かといって誰が悪いのでもない。もちろん自分にも非がないし、これ以上は、何もしようがないとき。

自分をとりまく環境のせいでもなく、他人のせいでもなく、もちろん自分のせいでもない。

なんともしようのない、八方塞がりのとき。

心を静めて、解決を祈りましょう。

不安がよぎるたびに、閉塞感を感じるたびに、解決を祈りましょう。

あなたの内なる神性の力は思いもよらない、完璧な方法で解決してくれます。

その時、傷つく人は誰もなく、何事もなかったかのような平安が訪れます。

祈りの強力な作用を活用しましょう。

2011年5月23日月曜日

潜在意識と超意識と神性

わたしたちには自ら意識できない領域である『潜在意識』が意識下に存在します。

これは生まれたときから、一分一秒休まず、あなたが受け入れてきたことを、全てもらさず記憶しています。まさに刻み付けています。これは、打ち消すことは不可能です。

(打ち消すことはできませんが、新しい刻印で上書きは可能です)

あなたが望んで受け入れたことも、望まずに受け入れたことも、潜在意識に刻み込まれます。

そしてそれは、しかるべき時に、しかるべき方法で、現世に具現化します。

小さい頃、親に、「そんなことしたら、幸せになれませんよ」と言われた子供。子供にとって親の言葉は「絶対の預言」のようなものです。このとき親の言葉には「期限」が設けられていませんが、子供には「幸せになれない」漠然とした不安が常に付きまといます。

そのうち、「幸せになれない」という考えが、自分の考えだと認識してしまう場合すらあります(習慣思考の定着化)。

もともとは他人から与えられた考え方なのに、そういった考え方を習慣化するうちに、以前からの自分の考え方であった、と入れ換わってしまうのです。


潜在意識に刻まれた考えは、具現化します。

この子供は人生のある時点で、「あぁ、自分はやっぱり幸せになれないんだ」と実感します。この、『具現化の発火点』によって、その瞬間、潜在意識は、具現化し始めます。その子にとって、「幸せにはなれない」事が真実であると確信できるような事柄が次々に具現化します。


この『具現化の発火点』は、『習慣思考』を実感をもって受け入れたタイミングに起こります。


上手に利用する方法も、もちろん、あります。この例でいくと、親から「あなたは絶対、幸せになれるから大丈夫」と言われたとします。

その子供は人生のある時点で、「やっぱり自分は幸せだなぁ」と実感したとき、「具現化の発火」が起き、それから次々に、自分は幸せになれると確信できるような事が起こり始めます。
聖書に「富めるものはますます富み、貧しいものは、その持つべきものまで取られる」とあるとおりです。

潜在意識の、この具現化の作用は、潜在意識のさらに深い領域に超意識と呼ばれる時間、空間、場所を超越した領域があり、さらに深い領域には、神の領域ともいうべき神性があり、その神性の創造力の作用です。

私たちは神から分かたれた存在であり、神性を深い領域に持ち、個々の魂は超意識によってつながり、魂を共有しています。

そして、神は愛です。

2011年5月20日金曜日

愛を表現する

あらゆるすべてのものは、たった1つの『愛』という存在(エネルギー)が変化したものです。

あなたの人生の目的は、『あなたらしい唯一の存在である事を経験する』ということはすでに説明しました。

もうひとつ、あなたの人生にとって大切な事があります。

それは愛を表現することです。

実は、厳密に言うと、これは魂の目的ではありません。

ですから、愛の表現はしてもしなくてもいいです。それぞれの自由意思に任されています。


ですので、愛の表現をしたくないなら、しなくてもいいのです。

しかし

絶対にやったほうがいいです。


なぜかというと


最初に言ったことを思い出して下さい。

わたしたちは愛の変化した存在なのです。

その私たちが愛を表現するということは、とりもなおさず、自分自身を表現することなのです。

そして愛の美しさ、暖かさ、優しさ、心地よさ、気持ちよさ

それを感じることです。

それをしたくないというならば、自由意思の原理から言って、別に強制されることではありませんので


したくないならば、しなくてもいいです。

でも、せっかく与えられた恵みなのですから

惜しみ無く愛し合い、愛を表現し、愛を与え、愛を受けとりましょう。


愛することに、罪はありません。

魂の目標を思い出す

魂の目標=あなたらしい唯一の存在であることを経験する=幸せだと、すでに話しました。

それでは、あなた自身の魂の目標を知るためにはどうすればいいのでしょうか。少し考えてみてください。

答えは

何もしなくていいのです。


より正確に言うと、思い出すだけでいいんです。


霊的に鋭敏な方は、お分かりのはずです。


あなたは本来、あなたらしい唯一の存在だった


そして、あなたらしく唯一の存在というものを経験せんと欲し、あえて、そうでないものとなった。


もともと、本来は、あなたは『あなたらしい唯一の存在』だったのですから、その姿を思い出すだけでいいのです。

何も『する』必要などありません。あえてあるとすれば『思い出す』、『本来の姿になる』ことです。

とはいっても、どのようにすれば思い出すのか、分からない方も多いです。


わかります。私もそうでした。

でも、ご心配なく。


本来、世界は恵み深く、愛に満ちているものなのです。私たちが自分を取り戻せるように仕組みと機会を、ちゃんと与えてくれています。


たった1つの基準を満たせば、分かるようになっています。それが、あなたの魂の目標に一致したものであるか、『明確に』判断させてくれるのです。

その基準とは。


あなたが何かをしていて、それが時間を忘れるくらい没頭できるもの、ドキドキ、ワクワクできるもの、終わったあとに充足感を得られるもの、気がつけば知らずにやってしまったり、いつまでも興味が失せないもの。

霊的な言葉で言うと、『魂が振動する。』


いわゆる波動の振動が細かくなり、振動数が上がると表現される状態。


俗にいうと、魂が打ち震える、というものです。

つまり、あなたが何かをする

誰かと会う

触れ合う

どこかの場所行く


そういうときに、魂が打ち震えるようであれば、それは魂の目標=本来のあなた、に一致、少なくとも関連する何かです。これは断言できます。


もう一度言いますが、断言します。断言できるんです。

だってそうですよね?


愛に満ちた世界が、愛するあなたのために、本来のあなたを存分に経験できるように備えた仕組みなんです。


当然、魂の興奮というか、霊的な高揚というか、

気持ちが良くて当たり前なんです。

愛に満ちた存在が、愛するあなたのために、本来のあなたを取り戻すために、あなたが気持ち悪くなるような

苦しいような、辛いような目に遭わせる仕組みにするはずがありませんよね。

あなたの、嬉しい、楽しい、明るい、気持ちいい、安らぐ、というのは

魂の目標に一致していることを判断させてくれる基準、もっと言えばセンサーなんです。

あなたの魂が打ち震えるときはどんな時ですか?

過去も振り返って、『思い出してみてください』

鋭敏な感覚と魂を持つ人達

働くことができるのに定職につかない『ニート』と呼ばれる人たちがいます。


彼らは魂の感覚に鋭敏な人達で、彼らの周り、社会が求める生き方と

彼らの魂の目標とする生き方が一致しないために

どのように生きていいのか分からず矛盾を抱えてしまっているのです。

彼らは必ずしも『なまけもの』というわけではなく

むしろ鋭敏な感覚を持つがゆえに、矛盾に耐えられない繊細な魂をもっているのです。


ある程度鈍感なほうが、魂の目標と現在の生き方との矛盾を抱えても、やり過ごすことができるのです。

(なんとなく悶々とした日々を過ごすことになりますが)


鋭敏な魂の感覚をもつ彼らは、新しい時代を認識できる人達です。


今までの社会、世界に疑問を持ち、より良い選択は何か、『感覚的に』理解できる人達です。

そして、より良い選択とは何かというと、


必ずしも新しいものでは無いばかりが、むしろ原点に戻るような選択であったりします。

私たちは、いったん私たちらしくない時代を自ら創造し、それを経験したあと、本来の姿に還って行きます。


彼らはそれが感覚的に分かっている人達なのです。

目標を正しく認識する

あなたがもし、幸せを感じられていないなら、それは目標を間違えているのかもしれません。

すでにご存知のように、魂の目的は『自分らしい唯一の存在になること』です。


(…実は、命は、存在そのものが初めから唯一の存在なのですが、それを自覚できる人は非常に少ない。)


あなたの今、目指している目標が社会的な成功だとします。


あなたの本来の姿が『社会的に成功する存在』であれば、そういう存在であり、それが自分にふさわしいと断言し、認識、理解、自覚した時点で、遅かれ早かれそうなります。


なぜなら、それがあなたの魂の目標と合致するからです。


しかし、魂の目標が、『一人でも多くの人に尽くす』であるならば、もしかしたら、お金を貰わないボランティアが一番あなたの魂に合うのかもしれません。


女性であれば、裕福な男性と結婚したい、という目標もあるかもしれません。

しかし、あなたの魂の目標からみると、『限られた家計を賢く効率的にやりくりして夫を助ける』ことが、一番あなたらしいことであったりするのです。


魂の目標と一致した生き方を思い出すことが、あなたらしく生きる=幸せになる方法なのです。

大前提

男と女、光と闇、黒と白。世界には、対比する要素が存在します。陰陽とも言われます。

霊と肉。

意識と無意識。

そして無意識の中に、集合的無意識と、神性とも言うべき領域があります。

そして、それらは、性質が異なるように見えますが、ある一つの存在が形を変えただけのものです。

それは、「愛」です。

まずは、深呼吸して、それから、これをそのまま受け入れてください。

次に、魂の目的です。

魂の目的は「経験」です。

その経験は、究極を言うと、「自分自身が何者であるかを知る経験」です。

これもまた、深呼吸をして、その後、ひとまずは無条件に受け入れてください。

あなたは、どこかを目指すというよりは、

あなたは、あなた自身がどういう存在であるのかを、思い出すことを目指しているんです。

少なくとも、魂のレベルではそうです。

というわけで、あなたの魂の究極目標は、「成長する」というよりは、「本来の自分自身を取り戻す」ことにあるのです。

なぜ、思い出す必要があるのかを説明します。


神という表現を用います。神は純粋な愛なのですが、ここからは、神という表現をします。

神は(愛は)唯一の存在でありました。しかし、唯一の存在であるためには、そうでない存在が必要でした。

唯一であるために、唯一でないものを創り出します。

光はそれだけでは、存在できません。存在するために、自身と正反対の存在、闇を作りました。

あなたは、本来、あなたらしい唯一の存在だったのですが、あなたらしい唯一の存在であることを理解するために、そうでない存在となったのです。


あなたらしくない存在とならなければ、「あなたらしい唯一の存在」が成り立たないためです。

もう一度、深呼吸して、大前提を無条件に受け入れてください。

陰陽。正反対の存在。相克。

世界のすべてのものは、「愛」という唯一の存在が形を変えたもの。

あなたは、どこかの誰かになろうとしているのではなく、あなたらしい唯一の存在であることを理解、経験するために、この世に来た。



受け入れましょう。